キャンプに行って来ました。 (^^)v

だけど、クソ暑かったぁ～。 (-.-;)

とりあえず100均のファンで凌ぎましたけど、これだけでは足りん。

内容の方は動画を観てもらう事にしてここでは裏話。

まず、Ｋ君にキャンプを誘われた時に車は車検に出しておりまして、戻って来たのはキャンプに行く３日前だったので準備はバタバタした感じ。

で、車内のシンクが使えないとわかったのは残念。

と言うのは、キャンプ場は水場が遠く不便であると事前にＫ君から聞いていたので、車内のシンクを使おうとタンクを洗おうとしたら、排水ホースが外れていました。

「おや？」と思い見上げるとぽっかり穴が開いていて、「振動でネジ込みが緩み外れたのだろう」と思い取り付け直す事にしました。

ところが、シンク内に排水口の部品がないんですねぇ。

外れたにしてもシンク内に部品が残っていないのは変な話。

ま、今まで一度も使った事がないし、購入時も確認したかどうかも不明。 f(^^;

加えて、水を汲み上げるポンプが動かない。

正確に言うと、電源が入ってポンプは動こうとしているけれど回らない感じ。

おそらく固着しているんでしょうね。

で、まあ、排水部品はホームセンターにもありそうなんだけど、なければネット注文。

ポンプは予備で購入した12V用の物があったはずなんだけど、「どこにやったっけ？」てな感じ。 f(^^;

と言う事で、やってる時間がないので諦めました。 (>_<)

ともあれ、今回準備した物が下画像。

軽量化に努めましたけど、それでも結構重複しています。

重複と言えば、車には常に折り畳みイスを２脚積んでいますが、今回のキャンプでパイプが折れ壊れてしまったので、積んでおいて良かったと思いました。

この他にはテーブル１台とタープ１張り。

久々にタープを引っ張り出したらカビルンルン状態。 (>_<)

↓

画像では白っぽく見えるけど、肉眼では緑色のカビ。

思い返すと最後に使ったのは12年前の2012年。

以来納戸にしまったままなので致し方なし。

ま、今回使ったので、とりあえずは天日干しになるかと。 f(^^;

それから、今回の為に購入した201cmのタープポールは、このタープに付属しているタープポールよりも20cmほど短く使えると思ったのですが、実際に使ってみると間口が高くなってしまい雨が降ると中央に雨水が溜まりそうなので付属の短いタープポール（およそ170cm）を使いました。

なので、無駄になった感じだけど、いずれ何かの役に立つでしょ。

それと、タープを被せるに当たっては、擦れるのを防ぐ為に保護としてルーフ部分には100均のすべり止め、バックドアにはマット（税込￥877）を敷きました。

【すべり止めシート】

【マット】

↓

【ルーフ】

【バックドア】

そして、車用網戸は今回がデビュー戦。

暑さ対策で購入したものの機会がないまま今日に至るわけで、いつ購入したのか調べてみたら５年前でした。

『車用網戸の購入』これから夏場の車中泊に向けて考えなくてはならないのが暑さ対策。窓を閉め切った状態では寝苦しいし熱中症の危険もあるので窓を開ける必要がありますが、開けたまま…

ameblo.jp

問題は雨が降った時には使えそうにない事。

幸いにも今回は雨が降らずラッキーで、しかも結構役に立った感じです。

【助手席側とスライドドア】

↓

【バックドア側】

ちなみに、風の通り抜け考え運転席側には取り付けませんでした。

さて、そんなこんなでキャンプ突入となったのですが、「野営って、怖え～」って思いましたよ。 f(^^;

前回の勝古沢キャンプ場では周囲に誰もおらず、「もしソロキャンならとても怖いだろうな」と思っていましたが、今回はそれが更に増しました。

ゆえに、野営のソロキャンをやってる人の度胸ってスゴイと思いましたよ。

ソロキャンと言えば、女子の場合はそれ以上かと。

それにしても、釣りに行ってた頃は周囲に誰もいなくても一人で車中泊して何も気にしなかったけど、何なんだろうねぇ。

ちなみに、キャンプ場に向かうトンネルは千葉県では有名な心霊スポットらしい。

まだ動画のチェックはしていないけど、何か映ってたらどうしよう。 f(^^;

映ると言えば、思いがけない物は見ました。

おそらく映像が残っていると思われるので動画で。

では、また！ (^o^)/

木村農園キャンプ場