ワイハーに行って
レストランの店員さんに
「ウオータープリーズ」
が、ちっとも伝わらないおじさま。
「わりゃー。
水もわからんのんかー。」
(あなた、お水ご存知なくて?)
わりゃー、おどりゃーは「お前」。
ドンパチ映画に出てくる。
で、めでたく水が出てきたお土産話。
わりゃーがウォーターになった。
中学英語がネイティブへ。エクセレント。
広島弁は
命を救う。
我が兄弟は標準語を使用する。
私が至る所で
「〜じゃろ」
「〜しとってや」
「○○が言っとったけ」
広島弁をふんだんに使っていると
「文章にまで広島弁使わんでも」
と言ってくる。
都会に出たやつあるある。←
仕事の時は標準語だけど
私生活は何を言われようと
使いたいだけ使う。
学生時代、部活での遠征先で
その土地の訛りがうつるあるある。
結局、その訛りが好きで
そっちの学校へ進学した人もいる。
いろんな動機があるよね。
仕事でも断固と自らの訛を貫く人。
例えば講習やセミナーで標準語喋らない講師。
せめて同都道府県内で開催の、同方言使いまで。
全国区では標準語でお願いします。
夫に
「ぴしゃげるよ」
と言ったら
「ぴしゃ?ぴしゃってなんなんー」ゲラゲラ。
と大笑いされた。
ぴしゃげる=しばく
妻に叱られてるのに笑ってごまかす夫。
夫は命拾いをした。
お好み焼きは
「肉玉そば(うどん)のシングル(ダブル、トリプル、ミックス…)」
と注文する。
「風」とは言わない。
ソウルフードに風は使わない。
大阪のお好み焼き店に行って「大阪風」とは絶対言わない。