恐竜探検隊ボーンフリー　ボーンフリー合体セット　トミー

　ダイキャスト　フリーシーガル　フリーマッカール　フリービーグル　３台付き

　このボーフリー号は昨日紹介したボーンフリー号よりかなり古いものです。ボーンフリーは１９７６年放送なんで、その頃の発売だと思います。でもすごくよくできています。

実は２台が合体してボーンフリー号になってます。

○前回と同じ説明ストーリー

1996年、地球に接近したアービー彗星に伴う地殻変動によって、中生代の環境を維持していた地底の大空洞から恐竜が地上に姿を現した。国際自然保護連合は現在の環境に適応できずに死んでいく恐竜たちを保護するため恐竜捕獲隊「ボーンフリー隊」を組織した。ボーンフリー隊は富士山麓に基地指令室を置き、専用の大型探検車ボーンフリー号や輸送機キャリードンキーなど様々なメカを駆使し、環境変化や恐竜抹殺を訴える人間たち、さらに密猟者バトラーなどの手から恐竜たちを保護するために奮闘する。（ウィキペディアより）

横から見るとこんな感じです。恐竜のロゴが良い感じです。確かキャタピラを回転させると恐竜マークのところが回った気がします。

マルチタワーが伸びて見晴台のようになりますが、大砲が付いています。サイドの恐竜のマークがあるところは飛び出します。後ろの扉も開きます。

サーチライトは劣化しました。

DANGERのシールが劣化してしまったので作り直しました。この製品はダイキャスト製のフリーシーガル、　フリーマッカール、　フリービーグルの３台が付属している製品なんですが、小型ヘリ　フリーシーガルだけが残ってました。色々壊れてますが・・・脇にあるレバーを動かすとフリーシーガルが下からせり上がってきます。