チャナティップ除く5人のうち必ず1人はベンチ外あせる

 

試合に出場できる4人の外国人枠をめぐる争いが、北海道コンサドーレ札幌で激しさを増していますビックリマーク札幌の外国人助っ人は「提携国枠」のタイ代表MFチャナティップを除くと5人ビックリマーク必ず1人はベンチ外となるだけに、各選手ともアピールに熱が入っています!!

 

Jリーグでは外国人選手の選手登録自体は各チーム5人まで可能ですが、ベンチ入りは、アジアサッカー連盟加盟国の国籍を持つ「アジア枠」の選手1人を含む4人まで汗Jリーグと提携するタイなどの東南アジアや中東の9カ国の選手は、提携国枠として外国人枠の扱いを受けませんあせる

 

札幌の外国人選手はブラジル人のFWヘイスとMFマセード、元イングランド代表のFWジェイ、韓国人のMFキムミンテとGKクソンユンビックリマークリーグ戦前半はヘイスが故障で戦列を離れている時期が長く、外国人枠が問題となることは少なかったが、後半戦はベンチ外となる助っ人が出ていますあせる

 

現状で出場機会を失っているのはキムミンテ汗先発の機会を得たC大阪戦直前に「自分のポジションで競争に勝てば(いい)。今までの試合を振り返って何が足りないかを考えた。もっと(プレーを)良くしたい」と語っていたのですが、前半で交代あせるアピールが足りず、その後は3試合続けてベンチ外と苦しい状況が続いていますあせる

 

四方田監督は外国人枠について「(枠をどうするかより)スタメンをどうするか決めることを優先している。要はポジション争い」と話していますビックリマーク