今日は朝から実家へ行く
まだ我が家で２泊しか過ごしてないのに
でも、
行って良かった…。
猫のトイレはヤバイことになってたし
ヒーターの灯油は空になったまま…。
父を風呂に入れて
洗濯を2回まわし
母を着替えさせる
味噌汁を作り
買い出しに出掛け
洗濯ものを干した
皿を洗い…。
休みなく動く…。
あっという間に夕方…。
高速をとばし
我が家へ帰る。
片道1時間かかります。
途中、我が家近くのスーパーへ
夕飯の買い物に寄ると
聞き覚えのある声が…。
以前 働いていた施設の
上司(女性)だ
誰かと楽しげに笑っている
なんかね、…。
逃げたくなった
何にも 向こうは
変わらない
綺麗にお化粧して…。
私だけ
生き地獄のような気持ち
いつも、おんなじ格好で…。
最近は
化粧する気にもなれない…。
うらやましい
ねたみ だよな…。
輝いて見えた
何にも
悪いことしてないのに
逃げたくなるし
隠れたくなる
私は
どのくらい生きるのかな
当然 生老病死は
誰にでも つきまとうものだけど
はやすぎるよ
パパ…。
人並みに
逝って欲しかったよ…。
こんな
みじめな思いしたくなかった
順番に逝かなくちゃ…。
私にはやることがある…。
父母を見送って…。
それで
私がやることがもう無くなったらパパ
迎えに来て…。 (泣)