スペインＧＰ

が、終わって３日も経っていますが・・・。

今回もブラウンＧＰの圧勝でしたね

この結果に対してバリチェロがチームに対して不満をもらしているようですが・・・。

その不満というのが、

『レース中に、バトンの戦略を変えて（３ストップ⇒２ストップ）自分が２位になるようにした。』

だって・・・。

このコメントに対してロス・ブラウンは、

『チームにとってベストな結果（１－２フィニッシュ）が得られるよう、バトンの戦略を変更した。

あのまま、戦略を変えなかったらバトンはレッドブルにパスされていた。

決して、バトンを勝たせるためにやったわけではない。』

と言ってるそうです。

まぁ、どちらが言ってる事が本当か嘘かわかりませんが・・・。

ただ、このようなコメントが出てくるっていうことは、

『今までみたいに楽勝という事では無かった。』って事なのかな

確かに、ブラウンＧＰと他のチームの差は確実に詰まった気がします。

予選、決勝共に、ブラウンＧＰと他のチームとのタイム差が思ったほど開きませんでした。

各チームがスペインＧＰから持ち込んだグレードアップしたマシンを投入した結果でしょう。

特に、フェラーリに関しては結果には結びつかなかったですが、確実にマシンの速さが増してました。

他のチームも多少の問題はあるものの、マシン性能は上がってます。

ＢＭＷは、トルコＧＰまでにさらに大幅なアップデートを行うと発表してますし、

レッドブルも新型デフュ－ザーを開発中だとか・・・。

ブラウンＧＰ包囲網は確実に厚みを増してきています。

今後、ブラウンＧＰが圧勝してしまうレースは無くなって来るでしょう。

それだけ、各チーム間の差は無くなりつつあります。

そんな状況の中で開催される次戦、

伝統のモナコＧＰ

例年以上に面白いレースが見れそうです。

楽しみだなぁ～

やっと・・・。

全部見れました。

ボウリングのＪａｐａｎ Ｃｕｐ ２００９

知らない方もこのブログを見て下さっていると思うので、簡単に説明を・・・・。

Ｊａｐａｎ Ｃｕｐ とは、テニスで言う『ウィンブルドン』　ゴルフで言うと『マスターズ』と同じ

いわゆる、ボウリングの『メジャー』大会です。

毎年、ＰＢＡ（アメリカ プロボウリング 協会）から昨シーズンのランキング上位の選手と

ＪＰＢＡ（日本プロボウリング協会）の選手、ＫＰＢＡ（韓国プロボウリング協会）の選手

そして予選会を勝ちあがってきたアマチュア選手など、約１５０名の選手で世界一を争います。

（理解してもらったかな）

さて、今回の Ｊａｐａｎ Ｃｕｐ ですが、非常に見応えのある試合でした。

優勝はＰＢＡを代表するレフティー（左投げ）、

パトリック・アレン 選手

みごと、Ｊａｐａｎ Ｃｕｐ 初優勝 　優勝賞金５００万円を獲得しました。

今回、東京体育館に設けられた特設レーンでの決勝トーナメントでは、

出場した８名の選手がレーンコンディションの変化に戸惑い、スコアメイクに苦しむ難しい展開に。　

そんな中、大きなミスも無く、着実にスコアを伸ばしたパトリック・アレンのボウリングは見事でした。

でも、そんなパトリック・アレンより目立ってしまった選手が約一名・・・・。

そう、決勝トーナメントで見事パーフェクトゲーム（３００点）を達成した

ライノ・ページ 選手

今回、テレビ放映のある決勝トーナメントでパーフェクトを出すと、パーフェクト賞として、

賞金１，０００万円 貰えるんです。

と、いうことは・・・・

そぉ～なんです

優勝した パトリック・アレンよりも ライノ・ページ の方が賞金をたくさん貰っちゃったんです　

なんか会場の盛り上がり方もライノ・ページのパーフェクトゲームの時の方が決勝戦よりも

盛り上がって見えたし・・・。

ライノ・ページにとっては、ＷＢＣの時のイチローと同じように、

『ご馳走様』　

って感じなのかなぁ～

いやいや、そんな事はないでしょう。

『優勝』の二文字に対しては、賞金以上に貪欲になる事ができる彼らですから。

来年はその勝利に貪欲な彼らのボウリングを、この目で見れるように頑張って稼ぎます。

ＧＷは・・・。

GWも終わり・・・。

明日から、いつもの日常に戻ります。

みなさんは、どのようにＧＷを楽しみましたか

僕はこの連休、２日だけボウリングした以外、な～んにもしませんでした。

今週末から６月上旬にかけて日曜日はすべて試合なんですよね～。

リーグ戦あり、プロチャレンジあり、センター対抗戦あり、協会主催のダブルス戦あり・・・。

これだけでも結構お金が・・・。

てな訳で、じっと大人しくしてたのです。

その分、明日から爆発するでぇ～。

そうそう、月曜にテレビでボウリングの『Ｊａｐａｎ Ｃｕｐ』 ありましたね。

実はまだ全部見てません・・・・。

ウチでは衛星放送が見れないので、いつもセンターの人に頼んで録画してもらってるんです。

只今ダビング中との事。

昨日、試合が始まる前、モニター（レーンの上にあるスコアが映るテレビ）で途中まで見ました。

感想は・・・、

全部見てからにします。

楽しみにしてた方、またまたゴメンなさい・・・・。

お詫びに今日は相棒を２つ紹介します。

ライジングとアポジーです。

ライジングのレイアウトはこんな感じ。

なんといってもこのボールの売りは抜群の安定感

最近『チョット、お疲れ気味』だったのですが、秘策のメンテナンスで見事に復活

きっとこれからも活躍してくれるでしょう。

んでもってアポジーのレイアウトは・・・、

こんな感じです。

既に気が付いた人もいると思いますが、今持っているドリルレイアウトのすべては

このボールが基本になってます。

コイツは『じゃじゃ馬』の愛称がピッタリ。

直線的なスキッド（滑り）から生まれる強烈なバックエンドリアクションが最高。

少々扱いづらいですが、ハマればデカイ

まさに一発屋です。