インターンで学んだ当たり前だけど大切な5つの学び | ジャーニーのブログ

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一昨年の12月~去年の4月にかけて、去年の4月~今日まで計3つの企業でインターンをさせていただきました。(ひとつはインターンというよりお手伝いに近い)

その中で、ごく当たり前のことなんだけど、実際やってみて改めて大切なことだと実感した5つの学びについて、軽く書いてみました




【5つの学び】

(1)自分の実力がないこと
好きな人と仕事がしたいんだって意気込んで、実力をつけようと臨んだインターン。現実はただの使えない自分。それに自己嫌悪ってパターンを経験している人も少なからずいると思います。当たり前のように仕事が全くできず、自分に嫌気が差しました。ただ、現実を知ったからこそ、その後本腰入れて勉強するようになった。現実は厳しいけど、現実と向き合えたことに大きな意味がありました。




(2)受身にならないこと
特にベンチャーだったのもあるかと思いますが、提案すれが聞いてくれる雰囲気がありました。ただ、こちらが要求しないといつまで経っても同じ仕事を振られるようになります。というのも、何がしたいのかわからないと上司も仕事を振りにくくなるためです。仕事内容がいつも同じだと、当然モチベーションも下がってきます。





(3)目的をきくこと
目的を聞かないと、上司が意図していることとズレたことをしてしまいがち。知識も経験もない状態で、自分だけの解釈で仕事を進めてしまうと、あとでやり直しする可能性が高くなります。また、目的がわからずに仕事するとモチベーションを保つのも一苦労。




(4)意見があるなら言うこと
意見は言わないと上司もどんな仕事を振って良いのかわからない。また、仕事していても不満が溜まって精神衛生上も良くないです。話を丁寧に聞いてくれる上司がどの企業にもいるとは限らない。意見があるなら、まずは言ってみることだと思います。(※言い方には注意)





(5)考えることをやめないこと
これは一番大きな学びだったかもしれません。当たり前のことだと思いますが、わからなかったら人に聞くのも手っ取り早い手段ですが、いつも教えてもらうようにすると甘える気持ちが強くなり、自分で考えることをやめてしまいます。よく、考える力という言葉を目にしますが、これは普段から考える練習をしないとすぐに思考停止状態が続いてしまいます。自分で考える努力をすると、自分の言葉や視点で説明できるようになります。学びも早くなります。どうしたら良いのかわからなくなった時は、すぐに頼るのではなく、一旦立ち止まって自分で考えることが大切だと思います。




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以上、5つの学び。



当たり前のことだろと思うかもしれませんが、当たり前のことをできていますか?


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【編集後記】
今回は、今もインターンをしている中で改めて意識したいことを整理してみようとevernoteからメモを引っ張り出してきました笑。自戒を込めて書いてみました。

また、完全に私事ですが、「感情のコントロールの仕方について」が1000PV超えました(`・ω・´)