今日の群馬県は晴天ながらも強風が吹く1日でした。
私スタッフDとスタッフAは午後からお寺さんの地鎮祭に参加させて頂きました。
正式には「土公供」というそうです。
事前にどのような儀式かネットで検索し「どこうく」と言ってしまいましたが、住職さんからは「どくうく」と読むと教えていただきました。
今回、建築させて頂くのはお寺さんの寺務所です。
神社さんでいうと社務所にあたるのでしょうか。
住職さんが檀家さんとお話をしたり、お寺の仕事をしたり、御札などを配る場所のようです。
時間より早めに建築地に行き、住職さんの指示に従い準備を手伝わせていただきました。
といっても、私どものできる事はごくわずか・・・
持参した砂で
このような壇をつくり、
住職さんに仕上げて頂きました。
寒風の中で行った儀式で忘れることはないかと思いますが、
どのような意味合いがあるのか住職さんに聞いてみたいと思っています。
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