川端康成の「雪国」。

 
あまりにも有名な小説ですが、冒頭のフレーズだけを知っているだけで、読んだことがありませんでした。読者の秋。この名作を手に取りました。
 
なんてみずみずしい文章なんだろうと感動。古い時代の新潟県が舞台ですが、現代的でもある表現が随所に。何故いままで読まなかったんだろう。
二人の高校生が漫画家を目指し、少年ジャンプで作品を連載するという原作の実写版です。

原作がとても面白かっただけに、映画化には期待していませんでした。案の定、少しガッカリ。

でも、ペンの音のリアルさや、描いた漫画が命が宿ったように躍動するシーンや、みたことがないエンドロールの工夫など、「へぇーっ」と思うところはありました。

自分の学生時代を思い出し、やはり夢を持つことは素晴らしいと感じました。
夏は花の育成は難しいので、しばらく自重していましたが、これから楽しめる植物を買いました。

まずムラサキシキブ。これは今が実りの季節。紫色の実が可愛らしい。

次にゴールドクレスト・ウィルマ。これはクリスマスムードを演出するのに絶好。

そして馬酔木。これは冬を越して、春になると白い花を咲かせるはず。

若い頃は花や植物などにはまったく興味がなかったのに、年齢を重ねたら、命あるのもが愛おしくなるものなのでしょうか。