一応、初回のLiveを終了致しました。
「こういった事への参加に消極的な人が多かったり、
地域性的にも
「私なんて症候群」、「田舎だから症候群」、「一般人だから症候群」、
「ルッキズムずっと続いている錯覚症候群」、「変化怖がる症候群」 笑
の方々も少なくないので、誰も観ないかもな~。」
(まあ、すべて「固定観念」、「思い込み」です。
ご自身が好きで、
自分で「檻を作っている」でしょうから、
全然良いんですけど。
主観的に「窮屈だな~。」と感じるので 笑
とは言え、「すべてプロセス」そういう事。)
とも思っていたのですが、
最初から最後までご覧くださったお客様もいらして、
とても嬉しく、ありがたかったです。
ま、誰も観てなくとも、全然やるけどね 笑
何よりもコミュニケーションを取りながら、
進行できるので、そこにイレギュラーもありきで
「面白いな~。」と感じつつ、
進める事ができました。
一応、リール動画に残してはおきましたので、
参考にご覧ください。
内容的にはアイドリングタイムもありつつ、
・当日のタカハシのスタイリング紹介
・「fBフリマ」一部アイテムの詳細紹介
・NIL DUE / NIL UN TOKYO新作紹介
…etc
といった感じです。
全部で50分以上のボリュームなので、
早送りでポイントだけでもご覧いただけますと幸いです。
少し前にお客様と二人で、
「もうインスタは写真のコンテンツではなく、
動画のコンテンツに変化しましたよね。」
という話になりました。
おそらくそれには
「アナログの回帰」や「不完全性」、「本当っぽさ」
という側面が投影されているように感じていました。
だから尚更に「インスタLiveやろう。」
と思ったという部分もあります。
AI、ロボット化によりテクノロジーの発展は目覚ましく、
私も「面白い」と感じる部分も多分にあります。
純粋に凄いし、面白いので。
その反面、
「フェイクニュース」、「いない存在の作成」、「過剰加工」
といったものを作りやすくなった部分もあります。
また、
「メディアへの疑念」や「編集への疑念」という部分も
現在の「グレートリセット」のプロセスの中で強まっている事も
投影されているでしょうか。
こういった技術革新の反面、
何かしらの「アナログ感」、「不完全性」を
人間は本能的に求めているのだろうな
という事。
(Online shopの終了もこの感覚に近い。
飽和状態、
「加工競争」、「価格競争」、「手軽さ競争」…
それらの中に勝手に組み込まれる感覚を終わらせた感じです。
否定は全然しないのですが、「何かな~」が付きまとったので。)
こういった中で、
まだ動画は画像と比べると加工しにくい部分も多い。
私が観ていた、観ているYoutuberの方々も、
昨年の後半ぐらいから、
編集動画をやめ、Liveに切り替えた方々も多かったですしね。
Live配信は「不完全性の賜物」です 笑。
事実が「ギュッと」詰まってます 笑。
なので、
しっかりと
「自分の良いところ」と「ダメなところ」
をさらけだせるコンテンツとして、
暫くは活用していこうと思っています。
「カッコ悪い」がしっかりとあるから、
「カッコ良い」が光る。
正直、すべてに於いて
「どっちもあって良い」
訳です。
やっていて、
「例え誰も観ていなくとも、コレ楽しんで出来るわ。」
とも思えたので 笑。
これで充分ですね。
次回は
「fizz BEYOND 20周年記念 インスタLive」
4/23の当日に行わせて頂きます。
良ければ、リアルタイムでのご参加もお待ちしております。
質問、聞いてみたい事、
通販等あれば、
お気軽に各SNSのDM、
info@fizzbeyond.com迄どうぞ~。
~~~
株価、仮想通貨、金…etcに関しては各々見立てが異なるので、何とも言えません。
(というか、そこは正直どうでも良い 笑。)
ただ、「円高になる」事は間違いないでしょう。
そして、
「今回の金融クラッシュは今までと意味合いが違う」
という事。
今迄の金融クラッシュは
「国際金融資本家が更に儲ける為、
金融の力を強固なものにし、コントロールしやすくする為に
引き起こされてきた」
という訳。
「米ドル」と「軍事力」による部分が大きかった訳ですね。
金融クラッシュと戦争→政府はお金を大量に中央銀行よりお金を借りる。
利息で儲かる。
官僚等を手なずけている国々であれば尚更に簡単です。
また、
例として、
「政府が100万円を中央銀行からお金を借りる」
↓
「中央銀行への返済は利息を含め、105万円を返済する必要がある」
ですから、
市場に100万円しかないのに、105万円を返済しなくてはいけないという事 笑。
つまりは、
「返済のために永続的に借り入れを起こす必要があるシステム」
という事なのです 笑。
はたまた、
「他の国から借りるか、競争により奪うか」
という事。
無理ゲーでしょ?
「誰かが沢山持てば、誰かがお金を支払えなくなるシステム」
とも言えます。
それが国家、政府、企業、個人…レベルで起こる、起こしているのが、
現在の「資本主義」、「金融システム」って事です。
(企業体に所属していると、
「給料(お金)は決まった日にもらうもの」
「労働の対価が当たり前」
になるので、金融、経済、法律も含め、
「こういった仕組み」を
自発的に学ばなくなりますからね。
故に「沢山もらったら、それで良い」
という価値観になりがち。
ましてや
「国内の常識」
だけで考えがちになる。)
こういった教育や政府の「歳入庁」と「歳出庁」を分けている政府システムの国家
は比較的、
「ある程度の借金やら、何よりも「循環」は必要と言えば必要なのだな」
という事を知っている訳です。
日本の財務省は先述が分かれていないので、
プライマリーバランス黒字化ばかりに気を取られ、
(政府黒字=国民赤字)
この30年ほどの格好になってしまい、
他の国々の国家運営にも影響を及ぼしてしまった。
(循環を止めた。)
また、
日本国民のお金の教育も稚拙だったが故、
循環よりも貯蓄信仰に陥ってしまったという事。
話を戻すと、
今の米国は戦争もやめたい訳です。
そして、グローバリズムもやめたい訳です。
ちなみにグローバリズムの前提条件は「安い労働賃金」。
そうすることで、
労働賃金の安い国に様々な国々、企業が進出し、
各々の国力、雇用が弱まったり、
特に基軸通貨であるドルは国外へ流出しやすくなる。
(借り入れに依存させやすくする。)
それを戻すための「ナショナリズム」を掲げているのが、
今のトランプ政権、プーチン政権、以前の安倍内閣だったという訳です。
つまり、
これらの話を踏まえると
今回の金融クラッシュの目的は
「国際金融資本家、戦争屋たちのコントロールの壊滅」
とい訳です。
だから、現在、これまでの
「金融へ偏った力を破壊するためのクラッシュ」
という訳です。
もちろんそれに伴い、
政府、立法、司法、宗教、大企業、メディア…
これらの権力や慣習の破壊も同時に行う必要があるので、
ここ数年の一連の流れという事です。
ちなみに次に崩れるのは「テック系」です。
米国外に工場等を持つ、
GAFAM等は相当な事になるでしょうね。
私も個人的に投資はしていますが、
S&P500やNISA等の「米国メイン投資」は避けてきたので…。
(もちろん米国のすべての企業がダメでは勿論無いですよ。)
ま、目先の損得よりも長期的な観点と
「世界がどういった方向に向かっているか」
の直感力や感性の問題かとも思います。
いずれにせよ、
「現在のドル破綻(米国借金の踏み倒し)」
「通貨発行権をFRBより取り戻す」
「デジタルマネーへのスライド(不正が出来ないので)」
「一部の税の廃止(政府内不正暴露)」
「政府の一部省庁廃止、政府機能縮小(政治家、官僚、公務員縮小)」
「大企業縮小」
…
こういった流れが米国より、世界全体へと広がる流れに今あり、
世界全体の既得権益の崩壊へと繋がっている訳ですね。
まあ、
これらの崩壊により、ベーシックインカムの実現も早まるでしょうしね。
(日本はここに年金制度の廃止が絡むので尚更です。
これは「特別会計」なので、特別会計自体を廃止するんじゃないかな?!)
もう今回の関税発動のアナウンスにより、
止められないものと更になりましたね。
結果的に日本国民には生きやすい方向に動いてきていると私は感じています。
(ま、日本円の価値は今のまんまだとは到底思えないので、
そこはある程度覚悟しておいた方は良いと思います 笑。
本当は日本はしないはずなんですが、
日本国債を銀行が売り始める現象が起きると、
「日本円の信用の終焉」を意味するので、そういった可能性も含め。
その頃には世界全体の通貨の価値もとっくに無いでしょうが…。
日米欧の連鎖破綻あり得るので。
可能性的にね。)
ま、何が起きてもおかしくない状況ではありますが、
「頼みの綱」と思いがちな「現在のお金」ですら危ういという訳です 笑。
なので、どのみち
「自分の好きに生きる事」
が大切になるのではないでしょうか。
一瞬一瞬をね。
勘違いしないで欲しいのは
お金は悪いものではありません。
おそらく「デジタルマネー」という失効期限付きのものとして、
まだ暫くは続くでしょう。
ただ、本来の「ツールの一つ」に戻ると思います。
元から、今も本当はそうなんですが 笑、
どちらかというと
「お金教という共同幻想から覚める」
といったところでしょうか。
その他にも
「外側に存在しているもの」で
「これは絶対的な正義だ」
「絶対的な安定感がある」
と信じていたものが、
「もしかしたら、違ったのかも」
と感じた時、何を信じます?
私も含め、皆さんもそれにぶち当たる時が
そう遠くない将来やってくるか、
もう既にやってきているでしょうか。
凄い大転換期にぶち当たったものです 笑。
宜しければ、諸々ご参考に。
ご覧くださいまして、ありがとうございます。