先にご紹介している営業時間変更、
Online shop終了(通販は個別対応)、
fizz BEYOND インスタLIVE
…
と諸々のご紹介をしておりますので、
ご確認くださいませ。
まあ、Online shopの終了には
正直、実はもっと深い話があります
一昨年から昨年にかけての一部の通販で、
他者のクレジットカードを利用し、
通販をされたものがありました。
ヤマト運輸のサービスを利用しておりましたので、
特に当社から個人情報等が漏洩したとか、
そういう類のものではございません。
直後より、諸々改善済みで、
その後は何も起きていません。
しかしながら、
当Online shopの管理会社からも、
今後のAI、ロボット化に伴う
全体的に求められるセキュリティ面対応にも
(要はサーバーの度重なる交換、バージョンアップ等に対する費用)
中小企業(ここでは管理会社)の限界がきそう、
くるかもしれないとの見立て。
そういった部分もあり、
(当店だけでなく、)
現在のOnline shopの終了も含め、
提案があったという背景があります。
まあ、それと先日のblogで綴ったように、
当店の売るもの、大半のお客様方のニーズは
「モノだけではない」との
改めての認識。
ご来店メイン、
お客様方の入れ替わり含め、
新規のお客様方も少なくないという事も含め、
決定した次第です。
まあ、この一件に当たり、
警察に相談もしましたし、
はたまた今回はヤマト運輸やクレジットカード会社へ
売上返還の対応に当たらなくてはいけない状況…
(なかなかの…ええ、なかなかの額です 泣。ハイ 笑)
本当に色々な事が起きます。
まあ、そういう事が起きるからこそ、
人のありがたみが分かったり、
他者や商売人の痛みを少し分かる事も出来るので、
人格の成長としては、しゃあないですかね 笑。
という訳で、
ご覧の皆さんにして頂ける事は、
沢山のお買い物!! 笑
(寄付も大歓迎 ‼︎ 貸してくれるも 笑)
という訳で、
推していただける方、是非宜しくお願い致します!!
今回は(も?!)絶望しかありませんが、
絶望する事でしか、見えない景色がある事、
もっと言えば、
絶望こそが苦悩からの解放とブッダも説いていますからね。
(別に仏教徒ではありませんが 笑。)
物質世界、自我的には最悪な展開に見えますが、
ゆくゆくどの様な結果になろうとも、
精神世界的としては達観状態です 笑。
(意味なく、勝手に起きる。
やる事はやってますが、
結果、自由意志無いんだもんよ~。)
まあ、時には勝手に問題自体が消え、問題でなくなる場合もございますし、
勝手に物理的に解決方法が見つかったりもするのですが、
心優しい方々、お力添え頂ければ嬉しい限りです。
「結局は生かされている存在でしかないな~。」という事。
一部のお客様方には話していましたが、
改めて綴ってみました 笑。
意味なく、宇宙全体として、勝手に起きている事と捉え、
真剣にはなりますが、昔の様に深刻にはなっていませんので、
悪しからず。
~~~
さて、表題の通りでして、
私はファッションよりも音楽からファッションが好きになった人です。
音楽とファッションは切り離せないと勝手に思っています。
fizz BEYOND、TRICE共々、
お客様方にもそういった方が少なくないのも特徴の一つですかね。
今も実際にバンドを組んだり、
ステージングをなさっている方もいらっしゃいますので。
そこで、
「今のタカハシがどういった音楽から
ファッション的なインスピレーションを得たり、
バイイングの参考にしているか。」
を今回は紹介してゆこうかと思います。
純粋に数年前から音楽的ファンです 笑。
音楽番組で「Kill This Love」のMVと音に触れた際、
K-POPに全くそれまで興味を持ちませんでしたが、
「カッコよ!!」
と感じました。
言わずもがな、
Youtube登録者数世界最大、
各々が大手メゾンのアンバサダーを務めている部分も含め、
度外視は出来ないといったところでしょうか。
ヘアカラー、ヘアスタイル、セレブファッション、
ダンサーファッション、ファッションカラー
…
色々と参考になります。
まあ、リアリティを追及したり、
「時代的なアイドルの在り方」という見方だと
TWICE等の方が参考になるのかもしれませんが。
(フォローしてませんが、
InstagramやXで流れてくるものはたまにチェックしますかね。)
絶賛、席巻中の「APT.」。
メンバーのROSEのソロ曲です。
彼女がBLACKPINKではメインボーカル。
比較的、ロック的な描写やファッション担当的なところがあるので、
fB & TRICEのお客様方は一番取り入れやすい気がします。
また、
各々「メンバーの誰が好き?」という質問に
全員が
「当然、自分!」
と自信があるところも好きです。
※
音源は普通に流していたので、知ってたと思いますが、
この間、YoutubeのBLACKPINKをテレビで流していたところ、
妻が食い入るように観てましたね 笑
女性が推したくなるのも特徴かもしれません。
~~~
こちらも数年前からファン。
(SAKIさん脱退ちょっと残念でしたが。)
コロナ禍で、カバー動画を観ていて、
演奏の上手さとMAYUさんの声にヤラレた感じです。
「おしり探偵」というEテレでやっているアニメに
ウチの息子がハマっていたのですが、
その映画の主題歌に彼女たちが決まったりもして、
結構びっくりしたのも覚えています。
しかも、お子さんのいるママがメンバーに二人もいるというカッコ良さ。
この辺のカバーはヤバかったですねー。
ファッション的には、
バンドスタイルのスケーターファッション、
タイトとビッグ、ルーズシルエットのバランス。
特にロックTの着方、シルエットバランスが、
男女問わず参考になると思います。
レディースだと「若すぎない、大人のショーパンの合わせ方」もですかね。
何年もダンサーファッションが主流の中で、
ストリートファッションのバンド的な着こなし方は、
メンズよりもレディースバンドの方が
スタイリッシュな気がします。
ご参考に。
~~~
まあ、こちらも度外視は出来ませんよね~。
各々の個性的な着方は勿論ですし、
容姿端麗ではありますが、
「上品さと完璧さ、またダメさ、不完全性が同居している感じ」
が駄々洩れの常田さん。
初見、
「こんなに妖しい色気のある人を久々に見た!!」
といった感じでした。
しかも、お若いですからね~。
完全性や常識的なところに「スポッ」とハマってる方って、
大体色気無いんですよ 笑。
どこかしらに「欠落感」を強烈に持ち合わせてないと無いんです 笑。
(「エロス」、「品格」、「知性」、
そこに垣間見える「欠落感」の総合が
「色気」だと個人的に思ってます。
そもそも男女の欠落しているものを
お互いに埋まらないが、埋め合おうとするのが、
そういう事だとも思うので。)
ご本人自覚ありの 笑、
音楽という才能に一点集中的な素晴らしさ。
逆に言えば、それで十二分ですからね。
他の部分は他の方々が補えば良いだけですから。
宇宙全体で生きているのですから、尚更です。
(昭和、平成前半の
「何でも自分で出来るようになりなさい時代」は
終わってます。
更に終わりますからね。)
彼らは
純粋にK-POPを主とした
ダンスボーカルグループやヒップホップとは別の基軸で
「ファッションリーダー」的ポジションという認識です。
気取っていないですしね。
セットアップスーツ、
古着的なアプローチやスポーツブランドを上手く取り入れた印象が強いです。
ただ、この方々は各々の変態性と
化け物的な才能という
強力なバックボーンがあっての
ファッションなので、
「なりたくともなれない説得力」
があったりもします。
ですから、
気取らないファッションをしても、
個性が際立つ感じですね。
要は
ファッションは
「内面や存在感の投影でもある」。
井口さんのキャラも含め、見てます 笑。
~~~
まあ、この辺は「自分が年齢を重ねるに当たっての参考」といった感じです。
昔から、PV衣装やステージ衣装だけでなく、
ドキュメンタリーでの私服、インタビュー時の服を観るのも好きだったので、
そういったところも結構見ます。
どちらかというと、
そっちの方が好きな位でした 笑。
特に大切なのは、
初期衝動を受けた方々が
「どの様に年齢を重ねていっているのか」。
はたまた、
思想や行動、音楽的、ファッション的にもどの様に変化しているのかも含め。
甲本ヒロトさんの様に、
「初期衝動のまま」で、それが魅力的な方もいらっしゃいます。
しかしながら、
そういった方の方が稀な気がします。
ですから、
紆余曲折ありつつも、
どの様なプロセスを辿り、どの様に「今在るのか」。
それを眺める事が色々とインスピレーションを受ける事に繋がりますからね。
勿論、眺め、参考にしますが、
「彼らの魅力は私では体現出来ない。」
また、
「その逆も然り」
という事が一番大切にしているところ。
結局、
「初期衝動を受けた時と、今」
は別な訳ですから、
「できるだけ、「今」」
という感覚を自分は大切にしたいという訳です。
ですから、
勿論、変化は伴うでしょうが、
ファッション、アート性が伴う表現、
新しい才能や音やミュージシャンも知ってゆきたいですしね。
結局、凝り固まると
「感性としても柔軟性のない、おじさん」
で終わってしまうので、
意識拡張というか、視座の高さ、多角的な価値観の捉え方は
生きる上で大切にしたいですね。
自分やfizz BEYONDのポリシー的なところは
「こだわりを持ち過ぎない事がこだわり」
「すべては変化しており、自身も変態を繰り返す」
というところなので。
そこはなるべく鈍くならないように…。
良ければ、今回のご紹介もご参考になさって下さい。
~~~
期間限定公開だそうです。
今後の世界の動きが非常に理解しやすくなると思います。
中央銀行のお金の発行量での通貨価値比較をすると、
リーマンショック時の1万円と比較すると、
今の1万円の価値は大体3000円~2000円の間 笑。
まあ、それがインフレの正体。
通貨価値が下がっているので、相対的にインフレになっているという訳であり、
そうが故に、
不動産、金、株、仮想通貨…
という実物資産が上昇しているという事。
なので、
「政府(国家)が借りた中央銀行発行のお金の価値が日に日に下がっている」
という事です。
もうそれらは戻ることがないので、
金融リセットしましょう、
今までの既得権益、社会システムの不要なものはグレートリセットしましょう
という訳です。
平均時給や給与を上げたのもこういった意味合いです。
相対的に貨幣価値が下がっているので、
気持ちばかりという訳ですね。
そこをはき違えている企業は
相変わらず、価格競争に突入したりしている訳です 笑。
当店やTRICEのセールをやめたのも、
この動きを知っていたから。
先述位の貨幣価値に下がっている中で、
fizz BEYONDやTRICEの服をお買い求め頂くと、
リーマンショック時と比べると、
5~3倍は相対的にお得だからです 笑。
なので、
「安いから買う」、「手頃だから買う」という方もいて良いのですが、
「貨幣価値」という観点からすると、
「fizz BEYOND、TRICE共々いつでもお得」です。
ハイ。
伝わりにくかったですかね?! 笑
話を戻すと、
根本的に現在の中央銀行発行のお金の価値は、
金融リセットが起きるまで、
戻ることはありません。
相対的に価値が下がり続けます。
というか、
今、これからの米国はドル安(円高)政策、日本は円高政策に動いており、
バブル期の円高、日本株独歩高にシフトしそうです。
つまり、
その後に米国デフォルトや日本バブルがはじけ、
(ヨーロッパの政治ガタガタですし、EUもおそらく何かあるでしょう。)
ドラスティックシナリオだと、
日米欧の国家連鎖破綻でリセットという訳です。
ただし、日本円の円高が進み、
凄いことになると1ドルが100円、90円、はたまた80円位とかもあり得ます。
(その分、輸出業は大変ですし、海外にいる日本企業の大半は
かなりダメージ受けます。
特に大企業。)
ただ、この円高や株高も
はじけるのが見えたバブル、
最後の花火です 笑。
いずれにせよ、
ソフトなシナリオでも
米国を代表した返せるはずのない
各国の借金をリセットする必要があるので、
リセットです 笑。
トランプさんの姿勢は「米国ファースト」。
それ一本。
日本のメディア、芸能、大企業、政治…
ありとあらゆる既得権益が絶賛崩壊中。
今年はこちらも控えていますが、
崩壊にひと役かいそうかな⁉︎と。
さて、
日本は資産と日銀からの借金をガッチャンコすると500兆円ほどの黒字。
しかし、逆に言えば、
他の国に500兆円の赤字を喰らわせているという事。
(世界的にこれも問題の一つだった訳です。)
これが国内でも起きていて、
「誰かが借金をしているから、誰かがお金を持てている」
言うなれば、
「持つだけ持って、循環させないと、
先述の世界の仕組みと同じ」という事です。
言うなれば、
何故に貧困国があるのか、
世界でも貧困者がいるのか。
「資産黒字国家が在るから」
とも言えます。
これが既存金融システム、
資本主義の仕組み。
仕組みを知れば、
日本人の事実として、衝撃でしょ?!
「自分だけ持ちゃ良い」
「貯蓄こそが正義」
「優勢思想が良い」
って訳じゃないという事。
(発展途上の資本主義には、
こういった競争的意識は良かったかもしれないが、
根本に「愛がない」。)
「でも、財政赤字が!!」とか言うでしょうけれど、
「簿記外資産」や「特別会計予算」とか入れてませんから、日本は 笑。
そういうトリックです。
世界全体のバランスや今までの資本主義、既得権益を含めた政治体制を
継続するためには仕方なかった感じですかね~。
(陰謀論的な二元的にとらえないで下さいね 笑)
また、
日本の教わっていない歴史も分かり、
それらが何を意味するかも…。
世界で起きている事の意味合いも
わかり易くなります。
(世界史と同義。)
とても分かりやすい内容ですので、
是非ご覧ください。
今回もご覧くださいまして、
ありがとうございました。