久々の更新っぽいです 笑。

 

という訳でして、表題の通り、コンセプト等を変更致しましたので、宜しければ。

 

※今は予約制ではありません 笑

 

fizz BEYONDは

「Circulating type select shop」=「循環型セレクトショップ」

という事です。

 

「自然」=「循環」

それを念頭に入れ、形作っているという事。

正直、古物商を取得し、現在のモデルケースを形作った、

「Room」形式の時からベースが出来上がり、

今のカタチがあるという認識です。

 

しかしながら、

よくよく宇宙や地球という「自然」という観点で、引いて見ると

「人間が一番、実は不自然」というところに辿り着く訳です。

ですので、「あくまでも人間からの観点でしかない」という部分は否めないのですが 笑、

あまり気張り過ぎず、「流れに身を委ねる」という意味合いでも

「循環を体現したSHOP、コミュニティ」で在れればいいなと感じています。

 

ファッション的な観点で言えば、

「古着」とか「新品」とか、

「メンズ」とか「レディース」とか、

「正解」とか「不正解」とか、

「過去」、「今迄」、「ゆくゆく」…

そういった何というか「二元的なジャッジ」がどんどん削ぎ落とされてゆくショップで

在れれば良いかなと感じています。

 

「抽象度が高すぎて、形容できない」的な 笑。

「fizz BEYONDが在る」みたいな 笑。

 

そうやって、「諸行無常」を体現する様な、「自然に変化が伴うショップ」で在れれば良いなと感じています。

 

TRICEに関しましては、「ゆくゆくは妻にセレクトしてもらおうかな~。」と思っていたのですが、

「向いてないな。」と感じたので 笑、今も私がやっています。

(ただ、好きな物だけをセレクトするだけで、成立する場合もありますが、

全くそうで無い場合もあるので。

その辺のバランスを間違うと「チグハグ過ぎて、提案出来ない」となるので…。

fizz BEYONDとはまた異なるセレクトの仕方が必要なんですよね。)

 

しかしながら、一人の女性、妻、ママとしてのパートナーと生活する中で、

「こういったアイテムがあったら、便利だったり、生活に彩りや面白味を感じるのかな?!」

といった観点からセレクトしています。

 

それは子どもと遊ぶ時の機能性やお洗濯し易いとか、

少しでも気持ちが跳ねる様なカラフルさとか、

また、妻は「私、昔からfizz BEYONDの事を知らなくて良かったよ。

知ってたら、どれだけfizz BEYONDで買ってたか分からない 笑」

という様に「カッコイイ服」が好みの人でもあるので、

(なので、私のクローゼットからよく着てますよ 笑。)

様々な観点から、セレクトの幅は結局のところ、広くなるんですよね。

 

 

どちらの店舗にも共通している点。

「消耗、消費、競争のみをする販売をしない」といった点。

まあ、こちらは「自然」、「循環」といった考え方から派生している訳でもありますし、

コロナ禍以降にずっと綴っている

「世界の変化」により、

「今迄、既存の社会構造、資本主義が崩壊する」

という事を強く感じながら、日々を生きている部分がある訳でして、その投影です。

 

昔から、fizz BEYONDはよく

「変態を繰り返す」

とよく綴っていましたし、

私個人も「人生はイレギュラーしかない」

とも綴って参りました。

 

結局のところ、

「諸行無常」

「変化して当たり前」

という感覚を強く感じつつ、生きてきた部分が大きかった訳です。

 

言わば、それが「自然」という事。

「不自然さの淘汰と破壊」が起きているだけ。

言わば、テクノロジーと迎合しつつ、

人間社会が「今迄よりも自然な形に戻る」のかなと感じています。

 

色々と綴りましたが、

結局はアレコレ頭で考えるのではなく、感覚を大切にしてみては?!

という事です。

 

男性性の時代は終わりを迎え、これからは女性性の時代とも言われています。

「女性性」=「愛」(受容、許し)、「感性」

これらをどちらのショップにも投影しつつ、運営出来ればと感じている次第です。

 

Instagramは比較的更新しているので、宜しければご覧下さいませ。

 

引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。

 

~~~

 

日本国内も世界情勢も相変わらず、ぶっ壊れていってるな~といった感じです。

多すぎですね~ 笑。

 

 

・ゼレンスキーさんが国連諸国から総スカン状態。

(先日の国連総会では米国以外は首脳が参加せずといった状態。

しかし、日印を常任理事国へという提案は、今後の世界の方向性の予兆とも言えそうです。)

 

・フランスの間接的な統治からアフリカがどんどん開放されつつある。

(フランスが結構、様々な国から煙たがられつつある。)

 

・いよいよ日本も利上げっぽい。

(借入依存度の高い、大企業ほど大変になる感じです。

インフレになるので、デフレ大国だった日本は普通に戻るだけ。

そこを上手に立ち回れば、特に「所属」、「専属」にこだわる必要も無く、

自分で稼げるのではないでしょうか?!)

 

・金融緩和は継続。

(相変わらず、日本に投資先が世界中から集中しそうです。

為替介入もありそうですしね~。)

 

・大企業の不祥事関連もかなり出てきており、「大企業安泰」とも言えなくなりつつある。

ジャニーズ然り、ビッグモーター然り、建設大手然り、様々な方面から続々と。

勿論、大阪万博関連も今後出てくるでしょう(吉本もかな?!)。

 

そんな感じですかね。

来年からは銀行関連のデジタル決済へのスライドが本格的になりそうで、

外圧に弱すぎる日本 笑もさすがに間に合わせに入っている様子。

 

2026年迄の米軍の撤退(ある程度の大きな利権構造の終焉)に間に合わせてもいるでしょうから、

その前後は「利権」の恩恵に賜わっていたところが「今迄通りで在れるか」は分りませんよね。

それは「日本政府」自体も例外ではないとも綴っておきましょうか…。

 

同時にAI、ロボット化も進んでいます。

世界人口の約半分とも言われる「ホワイトカラー」の方々も数年で「お疲れ様でした」となるでしょうし、

「労働=お金を稼ぐ」も薄まっていく事でしょう。

 

まあ、転換期、過渡期です。

色々と起きるとは思いますが、

「変化は自然、当たり前」

と捉えていれば、なんてことはないはずです。

 

 

最近、観て、聴いていて心地よかった動画、内容。

特に②はオススメです。

 

ま、どうせこの世は「幻想」、「ホログラム」、「マトリックス」みたいなもの。

「真剣になるのは良いですが、深刻にならない事。」

 

結局のところ、

「すべてがこれでいいのだ」

ですから。

 

期待、思考や解釈、ジャッジをなるべくせずに

流れに身を委ねていれば、勝手に苦しみは減ります。

 

自由意思など一人一人になく、導かれるかの如く、流されているだけですからね 笑。

全てを信頼し、受け容れ、許したら良いという事。

 

結局は「愛」ですね。

 

何かのご縁で、ご覧下さいました方、お時間割いて下さいまして、ありがとうございます。

ご参考にして頂いても、しなくともどちらでも結構です。

ありがとうございます。