先日にひきつづき、今季のセレクトテーマの一つ。。
「THE LAST DAY ON EARTH」
こちらをまたワタクシ野口の解釈で御紹介させて頂きます
NO ID.切替フリンジストール(826010-145) ¥8190(TAX IN)
OURET WOOL COTTON W KNIT SHAWL COLLAR JACKET(OR122-3271) ¥31500(TAX IN)
S'exprimer Uネックロングスリーブ Dark.Brown(UW 01) ¥7875(TAX IN)
S'exprimer Uネックロングスリーブ Ink Blue(UW 01) ¥7875(TAX IN)
NO ID.スプレー加工サルエルスキニ―PT(826035-303) ¥16800(TAX IN)
Kiryuyrik ニットレッグウォーマー(KD-HSP01-150) ¥10500(TAX IN)
nil admirari Back Zipper(N23005) ¥39900(TAX IN)
片方の「DRESS OF PUNK」とは対照的に、柔らかく、曲線を用いたスタイリングです。
トップスのボリューム感や、サルエルのボリューム。。どこかリラックスしている雰囲気です。
カラーリングも、今回はブラックを一つも使っていません。
アースカラーである、ブラウン、グレー、ブルーがメインです。
素材もニットの柔らかいもの、パンツの独特の毛羽感など、どこか、有機的で、暖かい自然を感じます。
「DRESS OF PUNK」は、わりと直線的で、無機質で、ツヤ感が特徴でしたが。
今回の「THE LAST DAY ON EARTH」は、ボヘミアン的であり、カジュアルであり、
多少、悲しさも含まれているような雰囲気です。
地球最後の瞬間に、温もりや愛情を探しに彷徨う、そんな旅人のイメージでしょうか。
私なりの解釈で、しかもその一例には過ぎないですが、是非イメージを膨らませて頂き、
今季の御参考に頂ければと思います
高橋が描く、「DRESS OF PUNK」 「THE LAST DAY ON EARTH」も私とは多少異なるとも思います。
また、イメージをそれぞれブログや店頭にてお伝えできればと思います
今回も長々、お付き合いありがとうございました
ご覧頂きありがとうございます
fizz BEYOND 野口