9.30. Seruroido accessories by fizz look | Fizz Blog

 

こんにちは!

坂本です!

 

十月に突入しましたね~。

上野動物園のパンダの名前は「香香(シャンシャン)」に決まりましたね~。

名付けたかったです。

 

 

今日は『セルロイドアクセサリー』をご紹介していきますよ~。

 

 

この細かい作りから、「芸術品・・・」とつぶやいてしまうようなセルロイド素材のアクセサリー。

 

セルロイドとはそもそも、歴史上初めて人工的に合成されたプラスチックです。

加熱すると柔らかくなり、型に入れて冷却すると硬化します。

 

セルロイドは当時象牙で作られていたビリヤードの玉の代替品として使われたのをはじめとして、おもちゃの人形、食器の取っ手、メガネのフレーム、ボタン、アクセサリーなど様々な物に使われてきました。

 

 

 

 

20世紀初頭から1950年代にかけて多くの工業製品に使われてきたセルロイドですが、

残念なことに可燃性が高く火災事故の主要原因ともなり、姿を消すこととなりました。

170℃以上に達すると自然発火しちゃうとなると確かに扱い辛くはありますよね。

 

今でも用途をかなり限定して使われていたりはするそうですよ。

 

 

今のプラスチックとは違ったセルロイドの良さ。

重厚感、ツヤの感じや発色の良さだったり、質感。

なんともやはり今にない雰囲気があります。

 

 

そんな歴史がある『セルロイドアクササリー』ご紹介していきます!

 

まずはこちら

 

50年代コーラルお花型イヤリング

 

お花型の中に小さくお花がギュッと入り込んだキュートなデザイン。

なんといってもお色味が可愛いです。

 

大きさも程よく着けやすいサイズ感かと◎

 

カラーコートなどにチラッと付け色で遊びたくなる一品。

 

 

 

 

 

 

50年代ホワイト丸型ラインストーン付きイヤリング

 

メッシュの様な丸型の土台に浮かび上がるお花。

拍手したいデザインです。

 

立体感、さり気なさかなりイケてます。

 

ブラウスにも相性バッチリです◎

 

 

 

50年代オフホワイト丸型お花イヤリング


色味、形から生クリームをギュッと絞ったようなデザインのこちら。

すごくキュートです。

 

シンプルながらにしっかり雰囲気のある一品です◎

 

 

50年代ホワイト×ブラック丸型ラインストーン付きお花イヤリング

 

シックな色合いに浮かび上がるような立体感が素敵なこちら。

 

モノトーンでまとめたスタイルの時にもオススメ◎

 

 

 

 

50年代レモンイエロー変形ラインストーン付きお花ピアス

 

天使の羽のような、ディアドロップのようなフォルムのこちら。

お花がギュッと詰まっています。

 

淡いニットカーディガン、柔らかな雰囲気の物と合いそうな一品。

 

 

 

 

50年代セルロイドブレスレット達

 

並ぶと「あっ・・・」と驚くような雰囲気抜群なブレス。

 

レースアイテムや、白ブラウスにデニム、チラッと手首に着けていても可愛いかと◎

 

しっかり雰囲気があるので、こなれ感もUPしますよ!

 

 

 

 

以上でございます。

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