こんにちは!
ではさっそく、本日のスタイリングはこちらです◎
ノルディックセーターを、ゴリッとロカビリーに着こなしてみました。
上に羽織ったジャケットは1953年イギリスの市民防衛軍のもの。
サイズ感がとてもよく、女性らしい着こなしのできるミニタリーアイテムです。
肩のエポレットにイギリスの気品あるセンスを感じます。
ボタンには『市民防衛』を意味する”civil defence”のイニシャルが。
サイズは奇跡の”1”!
このサイズ感はなかなか出ないと思います。。
中に着たノルディックセーターはサイズ感、柄、非常におすすめの一枚です。
ほっこりしがちなアイテムですが、こちらはブラックとレッドの配色で子供っぽくならないのが嬉しいですね。
古いタグが付いているこちら、虫食いもなくコンディションも◎ですよ。
パンツは50~60年代のランチパンツを。
色落ちがない濃紺でまっさらな一本です。
お尻のシルエットもぽってり可愛いですね。
ステッチの色は人気のオレンジです◎
足元はハードにリングブーツを合わせました。
足元をローファーやスニーカーからブーツにするだけでしっかりロカビリー感がでておしゃれですよ。
手に持っていたのは40年代のチマヨの小さなポーチです。
男女ともに、プレゼントにもおすすめですよ。
バックはこんな感じです。
タタキタグもしっかりと残っております。
中も綺麗!
いかがでしょうか。
ルック店には他にもクオリティの高いニットが沢山入荷しております!
こちらのカーディガンは老舗ニットブランド”KANDEL KNITTING MILLS”の50年代の物。
深いグリーンに白いラインがロカビリースタイルにも、アイビースタイルにもドンピシャでハマりそう!
古い物がお好きな方なら一度は見たことがあるのではないでしょうか、、こちらのタグ。
レタードカーディガンによく見られますね。
サイズ感の良さは言わずもがな、こちらのコアなおすすめポイントはジップです・・・。
フロントのジップは50~60年代によく見られる"CONMATIC"が、そしてポケットには40~50年代のアイテムに良くつく"TALON"のチェーンジップが付いています。
ささやかですが、当時のジップ年代事情・ブランド流通事情もよく分かってなかなか楽しめるアイテムです。
そしてこちらはビーズで描かれたお花が上品なバックジップのセーター。
一見50~60年代の香港メイドのビーズニットシリーズの様に見えますが、80年代くらいに作られたリプロダクトっぽいです。
ただリプロとは言えあなどるなかれ、かなり精密に作り込まれていますよ・・!
コンディションも抜群に良く、裏地も付いていて暖かいです◎
最後にこちらの少し変わり種なセーター。
一見セーターというかカーディガンに見えますが、フロントのカシュクール根元部分がくっついています。
ボディはふわっふわのアンゴラロングファーにサテン切替、さらにビジューまで付いた豪華な一枚。
インナーにレースやあえてのサーマル等を合わせて、異素材スタイルを楽しみたいです。
このふわっふわ感・・・伝わりますか?
暖かい事この上なしです!
本日のご紹介は以上です☆
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