この世で一番大切なものは何だと思う?
答えは金だ。
そんな夢の無い話をしないでくれって?
違う違う。俺が言ってるのは目に見える世界の中でのものだよ。
目に見えるものなんか所詮目に見える範囲でしか考えられないんだよ。
目に見えればすぐに手が届く。
すぐに手が届くものなんかに本当の価値なんか存在しない。そう思う。
目に見えるものに騙されるな。
てゆーことで、唐突だけど今日は小説を読んだ。
金城一紀さんのレヴォリューションNO.3という小説だ。
あらすじは大体こんな感じ。
「君たち、世界を変えてみたくはないか?」
突然の生物教師ドクター・モローの言葉によって
新宿区に存在するオチコボレ男子高生徒たちが世界を変えるために行動を開始する!
その方法は.....
近所の超お嬢様学校、聖和女学院の文化祭に潜入してナンパをすること!
果たして主人公たち「ザ・ゾンビーズ」の作戦は成功するのだろうか?
お~、超短くまとめられたぞ(笑)
三つの短編で作られている小説。
本当にいつ読んでも金城一紀さんの作品は読みやすい。
そこまで本をたくさん読んでるわけじゃないからわかんないけど俺はそう思った。
なんてゆうか、この人の小説を読むと頭の中がスッキリする。
この人の小説は何気に結構主題が重いんだけど、
それを感じさせない文をうまく書いてると思う。
映画篇の帯にも誰か(V6の岡田だっけ?)が書かれていたけど、
文が体の中にスーッと浸透していく感じ。まさにそう。
小説なんて難しいよ。
眠くなっちゃうから苦手なんて
食わず嫌い言ってないで一回読んでみてほしいと思う。
これから本を読んだ日には感想を書いていこうと思う。
誰かが俺が読んだ小説を読みたくなるかもしれないから
あらすじ以上のネタバレはしないように努力します。
-本文より-
もしも、神様が本当にいるのなら、こいつを助けてやってくれ。
それが無理なら、せめてこの雨を止ませてくれ。
俺の体はちっぽけで、こいつの体が濡れないように守ることができないんだ......。