先週生後4カ月になりました。


前回のブログに記載した喉頭軟化症についてここ1カ月程でいろいろと動きがありました悲しい


生後2ヶ月目で受診した病院で軽い喉頭軟化症の疑いと言われましたが、気管支の方も念のため検査した方が良いとの事で気管支鏡が出来る病院を紹介していただき4月の下旬に受診しました。


先生が診察で音を聴くなり、早めの検査と治療が必要との事で翌週に検査入院して、その日に気管支鏡をしました。

通常、喉頭のひだは息を吸う時には開いた状態で空気を取り込めるようだが、息子はひだが吸う度にくっついてしまってしまう形状なので、数値上は酸素が取れてる値でしたが、実際は酸素が上手く取り込めてないようでした。

そのため、気管支の方にも軽い変形がみられていました。

このタイプは自然には治りにくいため、呼吸器を着けて常時鼻から空気を流してひだがくっつかないようにする治療をする必要があるとの事です。


現時点で呼吸が出来ていないわけでもなく、自然に良くなる可能性も無くはないですが、気道が狭い状態のままでいると風邪を引いただけで重篤化しやすく、このままの状態で身体が成長した場合に気道は狭い状態のままになる可能性もあるので、軽い運動で苦しくなる事もあるそうです。


治療は強制では無く、両親の同意があっての開始の方針でしたが、やらない選択肢は無く旦那さんと相談して同意をお伝えしてから呼吸器を着ける事にしました。


数日で一気にいろんな事が起こったので頭が軽くパニックになりましたが、ただ治って欲しいっていう気持ちでした。


呼吸器装着してから数日間は不快感がとにかく強かったようで連日ぐずぐずしては泣き疲れて寝るの繰り返しでした泣


装着前には夜に3〜4時間以上はぐっすり寝てくれて徐々に断乳の事も考え始めてましたが、泣いてはおっぱいで落ち着かせる日々が始まりました。