スノーボードのちウエイトトレときどきUSJ -31ページ目

3rd day at Orlando 2015 part2

3日目パート2

ハーレーショップの後にはもちろんユニバへ向かいます。

何度も説明しますが、オレらの年間パスは午後4時以降に待ち時間が少なくなるエクスプレスパス機能が付いています。
てことで4時前にユニバに到着

この日も七時までしか駐車場が無料じゃないので、タイムリミットは七時


一番に向かうのはもちろんここ





Beetlejuice's Graveyard Mash up

最後から二曲目のsmooth criminalとsweet dreamsのmash up



次のショーも観ることに決めたのですが、時間があるのでお隣のDISASTER STUDIOSへ


これはゲスト参加型のアトラクションで
一般的な親子、ごく普通のおばあちゃん、性格の悪そうな三人、男らしくて筋肉質な男性、そして変人
これらに該当するゲストが基本的にはゲストの挙手で指名されて選ばれます。
例外として滅多にありませんが、クルーの指名によって選ばれます。

なぜ例外なのかというと、このアトラクションでクルーからの直接指名は十数回体験した中で今回始めて遭遇したからです。



ではアトラクションに進みます。

このアトラクションはバックドラフトのように複数の部屋にを進みながら進行します。
ひとつ目の部屋ではクルーが出てきて上記のゲスト選びが行われます。

次々とボランティアで手をあげたゲストが選ばれていきます。

そして筋肉質な男性役で
まさかのオレが指名されました(笑)


手も挙げてないし、クルーから見て一番奥の目立たない位置にいたのにも関わらず
最初から決められていたようです。

For hunk of man. I already choosed a man for this spot!
You! Wearing black tank top!

オレが「え?オレ?」みたいな感じなってたら
Yes you!come in the front!

初の指名でした。
そしてこの役は前に出されたあとにみんなの前でマッチョアピールを強要されるので、ダブルバイセプス(笑)


そんなこんなでオレは参加させられました。


二つ目の部屋では映画の作り方や、監督の説明等を映像等で見ます。

そして三つ目の部屋
ここではひとつ目の部屋で選ばれたゲストたちが演技をします。

もちろんオレも頑張りました。

ここでの撮影が終わると最後の地下鉄のライドへと移ります。
地下鉄の駅で大きな地震に教われ、その映像に先ほどの演技が投影されてショートムービーを作る感じ

こうして無事に参加アトラクションは終了


なかなかいい思い出になった
去年はまどかと二人で選ばれましたけどね(笑)


体験したら次のショーの時間にちょうどいい時間帯になってました。
またまたMash upに戻ります。

ショーのあとは7時前やったのでアウパ

滞在時間は少なかったけど、なかなか濃い一日でした。


手をあげてもないのに選ばれたのは嬉しかったね(笑)


3日目の時点で体験したアトラクションは

Universal Studios Florida
Despicable Me Minion Mayhem(1)
Twister ride it out(1)
Revenge of the Mummy(1)
Graveyard Mash Up(4)
Disarter Studios(1)
Hogwarts Express(1)
Escape from Gringotts(1)
Fear Factor Live(1)
Men In Black(1)
Simpsons(1)
E.T. Adventure(1)

Islands of Adventure
Incredible Hulk coaster(1)
Dr.Doom's Free Fall(1)
Amazing Adventure of Spiderman(1)
Dragon Challenge(1)
Hogwarts Express(1)

身近やけど知らないこと

こちらの商品をご存じでしょうか?


コンビニで見たことありますよね?
飲んだこともある?

オレは買ったことないですけどね(笑)


この商品はマウントレーニアと言うんですが
さてこのマウントレーニア

なんでしょう?


ワシントンにすんだことがある人は知ってるよね


そう。ワシントンで一番高い山です
日本でいう富士山的存在

ちなみに富士山よりも標高はかなり高め

以上トリビアでした

once upon a time

すこーしむかしあるところにオレがいました。

身長171~172cm
体重55~58kg

かなりのやせ形でした。

高校の頃はサッカーとスノーボードをしていましたが、ウエイトトレーニングは大嫌いでした。


服装はというと、アメリカらしくTシャツにジーンズ
冬はパーカーを羽織る程度
ここはいまも変わりません。


ですがオレが中学生の頃からthugファッションが流行り始め
オレもその一人でした。
TシャツはアメリカサイズのXL
ジーンズはだぼだぼでケツ丸出し

いわゆる腰パンです。

腰パンはいまもしたいけど、この頃はいてた服がいまはちょうどいいサイズになってしまってます(笑)


高校のあとはスノーボードの専門学校へ進みます。

アスリートは身体造りが大事なので、授業でトレーニングがありました。
あったけどそのときだけトレーニングするだけでトレーニングは
大嫌いでした。

もちろん体型も変わらず

服だけかっこつけて、それがかっこいいとおもってました。
いま思えばガリガリがだぼだぼの服を着てただけ


年月が過ぎて、スノーボードで大会や、キャンプといったことをしていました。
もちろんウエイトトレーニングなんかせず、無駄やと思ってた。



そして怪我をしました。
スノーボードの大会で転倒し腰の骨をやりました。

同時にヘルニアを患っていたオレからしたらダブルパンチです。


そのオフシーズンの春にオレは決心しました。
このままじゃダメだと

スノーボードのためにも肉体改造をしよう!
怪我をしにくい身体を作ろう


運命のゴールドジム中之島に入会です。


週に4回程度ですがその時なりに真面目にトレーニングしました。
体重も増えました。
筋肉も付きました。

そして翌シーズン

変化は劇的でした。
あきらかに滑りが変わっている!

スノーボードの技術や新しくできる技も増えました。
おそらく空中での身体を動かす筋力が上がったんやと思う。
それによってリカバリー能力が上がった。



スノーボードの補助としてはもちろんですが、それと同時に身体が変わるというたのしさを感じました。
昔からマッチョに憧れはありました。

でもトレーニングは大嫌いやったから、憧れで終わってた。
けどトレーニングを続けれるようになった時点で、それは憧れから目標に変わりました。



そのオフシーズンからオレはスノーボードの補助として+マッチョになるためのウエイトトレーニングに意識が変化していきました。


そしてスノーボードの大会は引退してるいま、ウエイトトレーニングはより大きくなるためと目的が変わっています。

いまおもえばもっと早くからウエイトトレーニングをはしめたらよかった。



そんなこんなで今日もトレーニングをするオレです。
ちなみに体重は84.3kg
先は長い…



あしたでゴールドジム中之島に入会して5年なので書いてみました。