once upon a time | スノーボードのちウエイトトレときどきUSJ

once upon a time

すこーしむかしあるところにオレがいました。

身長171~172cm
体重55~58kg

かなりのやせ形でした。

高校の頃はサッカーとスノーボードをしていましたが、ウエイトトレーニングは大嫌いでした。


服装はというと、アメリカらしくTシャツにジーンズ
冬はパーカーを羽織る程度
ここはいまも変わりません。


ですがオレが中学生の頃からthugファッションが流行り始め
オレもその一人でした。
TシャツはアメリカサイズのXL
ジーンズはだぼだぼでケツ丸出し

いわゆる腰パンです。

腰パンはいまもしたいけど、この頃はいてた服がいまはちょうどいいサイズになってしまってます(笑)


高校のあとはスノーボードの専門学校へ進みます。

アスリートは身体造りが大事なので、授業でトレーニングがありました。
あったけどそのときだけトレーニングするだけでトレーニングは
大嫌いでした。

もちろん体型も変わらず

服だけかっこつけて、それがかっこいいとおもってました。
いま思えばガリガリがだぼだぼの服を着てただけ


年月が過ぎて、スノーボードで大会や、キャンプといったことをしていました。
もちろんウエイトトレーニングなんかせず、無駄やと思ってた。



そして怪我をしました。
スノーボードの大会で転倒し腰の骨をやりました。

同時にヘルニアを患っていたオレからしたらダブルパンチです。


そのオフシーズンの春にオレは決心しました。
このままじゃダメだと

スノーボードのためにも肉体改造をしよう!
怪我をしにくい身体を作ろう


運命のゴールドジム中之島に入会です。


週に4回程度ですがその時なりに真面目にトレーニングしました。
体重も増えました。
筋肉も付きました。

そして翌シーズン

変化は劇的でした。
あきらかに滑りが変わっている!

スノーボードの技術や新しくできる技も増えました。
おそらく空中での身体を動かす筋力が上がったんやと思う。
それによってリカバリー能力が上がった。



スノーボードの補助としてはもちろんですが、それと同時に身体が変わるというたのしさを感じました。
昔からマッチョに憧れはありました。

でもトレーニングは大嫌いやったから、憧れで終わってた。
けどトレーニングを続けれるようになった時点で、それは憧れから目標に変わりました。



そのオフシーズンからオレはスノーボードの補助として+マッチョになるためのウエイトトレーニングに意識が変化していきました。


そしてスノーボードの大会は引退してるいま、ウエイトトレーニングはより大きくなるためと目的が変わっています。

いまおもえばもっと早くからウエイトトレーニングをはしめたらよかった。



そんなこんなで今日もトレーニングをするオレです。
ちなみに体重は84.3kg
先は長い…



あしたでゴールドジム中之島に入会して5年なので書いてみました。