ビリギャル | スノーボードのちウエイトトレときどきUSJ

ビリギャル

かなり久し振りに邦画を映画館に観に行きました。



レビューが高かったので、多少気にはなっていたのですが
まどかが観に行きたいと言うので一緒に観ました。


マジで見に行ってよかった。
邦画もバカにできませんね

一人一人のキャラがしっかりと表現されてて、かなり分かりやすいし
至るところに笑える要素も散りばめられていて、また観たいと思える数少ない邦画!


この主人公の女の子の役者
初めて見たけど演技もうまいし、めっちゃはまり役やなと思いました。


映画の内容もめっちゃわかりやすい
めちゃくちゃアホな女の子が高二の夏から猛勉強して慶應義塾大学に合格しちゃう

これが実話なんやからすごいよな


日本の大学のことはよく知らないんですが
慶應義塾大学にいった友達は二人しかいないのでめちゃくちゃ難しいのはわかる

オレがもしスノーボードをせず、普通に学校で勉強して、他の友達と同じ進路を辿ってたら
帰国子女枠で早稲田大学を卒業してたと思うけど
話聞いた感じでは早稲田大学と比べ物にならんくらい難しそう

オレの回りに早稲田卒は20はおるけど、慶應は2人だけなんやもんな…


そして映画のなかでとても印象的な言葉がありました。

主人公のさやかが慶應義塾大学は諦めて、下のランクの大学でいいと学習塾の先生に伝えたときの先生の一言

「目標を下げたら、どんどん低い方に流れていくよ」
たしかにその通りやなと思いました。

一度妥協すると、妥協することに抵抗が無くなる
結果下がっていく


オレも目標高くもって頑張ります。

とりあえずはトレーニングの目標100kgも絶対に達成したる
勉強も頑張ろうと思った




話逸れたけど、この映画はおすすめです。