ONE FLEW OVER THE COCKOO'S NEST | スノーボードのちウエイトトレときどきUSJ

ONE FLEW OVER THE COCKOO'S NEST




邦題「カッコーの巣の上で」


舞台は精神病院
そこでの治療の様子
患者の扱われ方

その意義が問われている気がします。


派手な演出はないものの途中から引き込まれます。

途中までは超つまらないかもですが


精神治療という暗いテーマにも関わらず
主人公の存在が途中まで映画を明るい雰囲気にして
その明るい雰囲気が最後で一気に真っ暗になる

見る側に考えながら観させてくれる
ここ最近はあまり無い映画の一つです。

評価されるのも分かる気がします。


でも合わない人には全く合わないでしょうね

考えるのが嫌いな人は観ない方がいいかも