ユニバーサルスタジオとディズニー
コンセプトの違う二つのテーマリゾートを比較するものではないですが僕なりのレビューです。
以前にも似たようなの書いた事ありますが
Wizarding World of Harry Potter(以下WWoHP)が発表されてから初なので2013年版とでも思ってください。
ご存知の方もいると思いますが今年で東京ディズニーランド(以下TDL)は今年で30周年
夢の国として1983年4月15日にオープンしました。
今年の4月15日からは30周年のイベントも始まります。

そして2001年の9月4日にディズニーシー(以下TDS)がオープンし、TDLとTDSを合わせて東京ディズニーリゾート(以下TDR)と呼ばれています。
一方のユニバーサルスタジオジャパン(以下USJ)は2001年3月31日にオープン
歴史は浅く、まだ12年です。

自分が思うにキャラクターのTDL、ショーのTDS、アトラクション(スリル)のUSJです。
ここからはTDRとUSJを比較して、USJの優れている点、劣っている点を自分の考えと情報で書きます。
コンセプト:
USJとTDRは根本的にコンセプトが異なってます。
TDSはTDLと比べて少し大人の雰囲気をかもし出していますが、基本TDRなので夢と魔法の国をうたい文句にちびっ子からお年寄りまでの幅広い世代が楽しめる内容になっています。
なので特に大人の男性にとっては物足りないということがあります。
ちなみに本国アメリカではディズニーは子どもが行く所という考えの方が大変多いです。
パーク内も若者のグループは滅多に見なく、小さいお子さんがいる家族が多いです。
一方USJは映画の世界へ飛び込み、楽しめるテーマパークとしてオープンしました。
そこでUSJはハリウッド映画などでも使われる最新技術を使い、パーク内の建物も映画のセットの技術のまま造られています。
アトラクションではゲストが映画の世界に入り込んだ気分になれるような、スリルを味わえるようにしてます。
だけど一方小さな子供にとっては刺激が強すぎて、楽しめない面もあります。
又映画文化がない日本人にとってUSJ内のアトラクションは聞いた事はあるけど、見た事が無いという人が大変多く100%アトラクションを楽しめてるという人は1割もいないと思います。
上記のようにパークコンセプトが正反対と言っても言い過ぎではないほどUSJとTDRでは異なっていますが、少し大人向けのTDSをUSJオープンと同年にオープンさせることによって、今までのTDLになかった雰囲気をTDRにつけてUSJに対抗してきたことが分かります。
僕はディズニーワールドも海外にあるユニバーサルスタジオ(シンガポール以外)も体験しましたが
個人的にはメルヘンチックなのよりも、ユニバーサルの迫力のあるアトラクションはショーのほうが好きですね。
ただ、コンセプトという点に置いてはTDRは徹底しています。
最近はUSJも2012年にMUMMY(ハムナプトラ)やResident Evil(バイオハザード)、Friday the 13th(ジェイソン)を起用し映画という路線にも戻してきていますが
メインキャラとなりつつあるエルモ、キティ、スヌーピーといった社外キャラに依存しすぎています。
そういう点ではTDRはさすがです。
建設投資額:
建設の投資額は後記のロケーションにも影響していると思います。
初期投資(オープン時の投資額)
TDLは3600億円、TDSは3380億円、USJは1700億円。
USJはTDL、TDSと比べて半分ですね・・・
作られる前の時点でボロ負けですが、これはUSJは借用地を利用していること等でも少なくなっているのかと思われます。
キャラクター:
キャラクターの面ではTDRはおなじみのミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、くまのプーさん、アリエル、アラジンなどのディズニーキャラクターがいます。
さらにPIXARの子会社化でカーズ、トイストーリー、ファインディングニモ、モンスターズインク等のキャラも利用可能でかなりたくさんの人気キャラを従えています。
ディズニーのキャラクターは老若男女を問わず、幅広い世代に認知されていると思います。
USJはアメリカのユニバーサル・スタジオ・ハリウッドやフロリダで使われている、ウッディーウッドペッカーを同じようにUSJでもキャラクターとして使っていますが、日本での認知度が非常に低いので日本のキャラクターであるスヌーピーやキティちゃん(+セサミキャラ)を起用して、認知度の高いディズニーキャラクターに対抗しようとしています。
でもやっぱりディズニーキャラクターのほうが圧倒的に知名度が高いのは間違いないですね。
唯一僕が認めるのはセサミストリートの新キャラクターのモッピーです。

実はこのキャラ
USJ10周年を記念して登場したのですが、USJのオリジナルキャラクターとしては初の大ヒット!
一時期はショップから人形がすべてなくなり、入荷未定に陥るほど
これからもモッピーには活躍してもらいたいです。
交通・ロケーション:
TDRは東京駅から18分、USJは大阪駅から10分。USJの方が少しだけ都心部から近いです。
次は両パークの最寄駅の舞浜駅とユニバーサルシティ駅の景観を比べるとすごい差があることが分かります。
TDRの最寄り駅の舞浜駅はもともとパークを誘致するために作られた土地なので、電車からはもちろん、駅を出た瞬間からTDLのシンデレラ城が見えます。
そして駅からTDLまでの道にも様々なディズニーキャラクター像が飾ってて、駅を降りた瞬間からディズニーの世界に入り込むことが出来ます。
一番の違いはTDLはパーク内から現実を連想させるものはいっさい見えなくて、ディズニーの世界に入り込む工夫がされています。(外の世界見えるところあるよっていう突っ込みは無しで)
ただ後から作られたTDSはアトラクションに乗っている間に外の世界が見えるものもあります。
TDSはTDLほど完璧には徹底はされていないようです。
一方USJは大阪市内なのでユニバーサルシティ駅への夢咲き線に乗り換えても、電車から見える町並みは大阪の街・・・パークを連想させるものはいっさい見えません。
夢咲き線からは一瞬遠くにパークが見える景色もありますが、遠い上にホテルの間からパークが見えるだけなので、マニアくらいしか目視できません。
最寄の駅のユニバーサルシティ駅に到着しても、まだUSJを見ることは出来ません。
駅をでるとそこはユニバーサルシティウォークという施設がありますが、USJ向かって左側が今もまだ開発途中でUSJの世界に入り込むことは難しい。
ただ先日(2013年2月14日)に公式発表で10年以上空き地だった場所にホテル兼商業施設がオープンする事がきまりました。
ちなみにパーク内からはディズニーランドではありえませんが、パーク内から阪神高速道路が見えます。
TDLはオープン当初から誘致する土地だったので、徹底されていることが良く分かります。
周りの建設物の高さ制限等もあります。
一方USJは都心から近いという利点はありますが、もともとあった工場の土地に、あとから建設が計画されたので景観は徹底されていません。
というより最初から徹底できる環境がありません。
USJの町並み自体が映画の撮影現場をテーマにもしているので、見えていても問題ないと言えばないのですが・・・
実際映画では後ろに余計な物があってもカメラアングルでカバーしますし
でもTDRと同じ感覚で来ている人からしたら冷めることもあるでしょうね
ま、この点ではアメリカのユニバーサルやディズニーでも外の景色は見えるのでTDRが特別すぎると言えば解決です。
敷地・パーク面積:
TDLは敷地51ha・パーク面積48.3ha
TDSは敷地49.3ha・パーク面積41.3ha
USJは敷地54ha・パーク面積39ha
やっぱりパークが二つあるTDRの方が圧倒的に広いです。
しかしUSJは事業予定エリアを最大で現在の3倍確保しているらしいので、今後の展開に期待ですね。
それに現在進行形でUSJはパークを拡張工事しています。
2014年の夏にオープン予定のWWoHPです。
今現在工事されているのは約6ha
ハリーポッターは10haの予定で残り4haは2016年にオープン予定です。
ちなみに公式発表はまだなので確定ではないと思いますが、信頼性はある情報です。
これがオープンするとUSJはパーク面積49haとなりTDSは確実に超えるかと思われます。
パークを2つ持っているTDRには到底敵いませんが、将来フロリダのように2パークになるといいですね。
アトラクション:
アトラクションは上記したようにTDRはファミリー向けで家族全員で楽しめます。
USJは若い人むけでハリウッド映画の世界に入りこみ、迫力満点の体験ができます。
なので好き嫌いは完全に2極化すると思います。
しかしUSJの方はアトラクションの題材となった映画などが古いため、知らない方が多いようで、内容が分からず素直に楽しめず、つまらないと感じる方が多いみたいです。
特に女性に多い気がします。
個人的には題材の映画も観たことない人はアトラクションを評価する資格ありませんね。
ショー:
アトラクションと同様にTDRはファミリー向けのショー
USJはミュージカルなどの大人なショーやハリウッド映画の技術を使った、炎や爆発がある迫力のあるショーです。
ですが・・・本格ミュージカルとして人気だったWICKEDも廃止されショーという面ではUSJにはユニモンとウォーターワールドしかないですね。
パレード・水上ショー:
やはり圧倒的にTDRが勝っています。
お金のかけ方が違います。
シーのラグーンを使ったショーは迫力満点で、ラグーンを持て余してるUSJには見習ってもらいたいです。
待ち列・待ち時間:
TDRは待ってる人数のわりに待ち時間が長いように感じます。
アトラクションでの人の流れが異様に遅い・・・
一方USJはTDRよりも待ち列の流れがいいように感じました。
アトラクションの種類にもよりますが、全体的にTDRの方が流れが悪い。
以上日本の2大テーマパークを比べましたが、あくまで個人の印象。
TDRにもUSJにもそれぞれいいところがあり、コンセプトも違うので両方とも楽しいです。
是非両方のパークに足を運んでほしいです。
以前にも似たようなの書いた事ありますが
Wizarding World of Harry Potter(以下WWoHP)が発表されてから初なので2013年版とでも思ってください。
ご存知の方もいると思いますが今年で東京ディズニーランド(以下TDL)は今年で30周年

夢の国として1983年4月15日にオープンしました。
今年の4月15日からは30周年のイベントも始まります。

そして2001年の9月4日にディズニーシー(以下TDS)がオープンし、TDLとTDSを合わせて東京ディズニーリゾート(以下TDR)と呼ばれています。
一方のユニバーサルスタジオジャパン(以下USJ)は2001年3月31日にオープン
歴史は浅く、まだ12年です。

自分が思うにキャラクターのTDL、ショーのTDS、アトラクション(スリル)のUSJです。
ここからはTDRとUSJを比較して、USJの優れている点、劣っている点を自分の考えと情報で書きます。
コンセプト:
USJとTDRは根本的にコンセプトが異なってます。
TDSはTDLと比べて少し大人の雰囲気をかもし出していますが、基本TDRなので夢と魔法の国をうたい文句にちびっ子からお年寄りまでの幅広い世代が楽しめる内容になっています。
なので特に大人の男性にとっては物足りないということがあります。
ちなみに本国アメリカではディズニーは子どもが行く所という考えの方が大変多いです。
パーク内も若者のグループは滅多に見なく、小さいお子さんがいる家族が多いです。
一方USJは映画の世界へ飛び込み、楽しめるテーマパークとしてオープンしました。
そこでUSJはハリウッド映画などでも使われる最新技術を使い、パーク内の建物も映画のセットの技術のまま造られています。
アトラクションではゲストが映画の世界に入り込んだ気分になれるような、スリルを味わえるようにしてます。
だけど一方小さな子供にとっては刺激が強すぎて、楽しめない面もあります。
又映画文化がない日本人にとってUSJ内のアトラクションは聞いた事はあるけど、見た事が無いという人が大変多く100%アトラクションを楽しめてるという人は1割もいないと思います。
上記のようにパークコンセプトが正反対と言っても言い過ぎではないほどUSJとTDRでは異なっていますが、少し大人向けのTDSをUSJオープンと同年にオープンさせることによって、今までのTDLになかった雰囲気をTDRにつけてUSJに対抗してきたことが分かります。
僕はディズニーワールドも海外にあるユニバーサルスタジオ(シンガポール以外)も体験しましたが
個人的にはメルヘンチックなのよりも、ユニバーサルの迫力のあるアトラクションはショーのほうが好きですね。
ただ、コンセプトという点に置いてはTDRは徹底しています。
最近はUSJも2012年にMUMMY(ハムナプトラ)やResident Evil(バイオハザード)、Friday the 13th(ジェイソン)を起用し映画という路線にも戻してきていますが
メインキャラとなりつつあるエルモ、キティ、スヌーピーといった社外キャラに依存しすぎています。
そういう点ではTDRはさすがです。
建設投資額:
建設の投資額は後記のロケーションにも影響していると思います。
初期投資(オープン時の投資額)
TDLは3600億円、TDSは3380億円、USJは1700億円。
USJはTDL、TDSと比べて半分ですね・・・
作られる前の時点でボロ負けですが、これはUSJは借用地を利用していること等でも少なくなっているのかと思われます。
キャラクター:
キャラクターの面ではTDRはおなじみのミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、くまのプーさん、アリエル、アラジンなどのディズニーキャラクターがいます。
さらにPIXARの子会社化でカーズ、トイストーリー、ファインディングニモ、モンスターズインク等のキャラも利用可能でかなりたくさんの人気キャラを従えています。
ディズニーのキャラクターは老若男女を問わず、幅広い世代に認知されていると思います。
USJはアメリカのユニバーサル・スタジオ・ハリウッドやフロリダで使われている、ウッディーウッドペッカーを同じようにUSJでもキャラクターとして使っていますが、日本での認知度が非常に低いので日本のキャラクターであるスヌーピーやキティちゃん(+セサミキャラ)を起用して、認知度の高いディズニーキャラクターに対抗しようとしています。
でもやっぱりディズニーキャラクターのほうが圧倒的に知名度が高いのは間違いないですね。
唯一僕が認めるのはセサミストリートの新キャラクターのモッピーです。

実はこのキャラ
USJ10周年を記念して登場したのですが、USJのオリジナルキャラクターとしては初の大ヒット!
一時期はショップから人形がすべてなくなり、入荷未定に陥るほど
これからもモッピーには活躍してもらいたいです。
交通・ロケーション:
TDRは東京駅から18分、USJは大阪駅から10分。USJの方が少しだけ都心部から近いです。
次は両パークの最寄駅の舞浜駅とユニバーサルシティ駅の景観を比べるとすごい差があることが分かります。
TDRの最寄り駅の舞浜駅はもともとパークを誘致するために作られた土地なので、電車からはもちろん、駅を出た瞬間からTDLのシンデレラ城が見えます。
そして駅からTDLまでの道にも様々なディズニーキャラクター像が飾ってて、駅を降りた瞬間からディズニーの世界に入り込むことが出来ます。
一番の違いはTDLはパーク内から現実を連想させるものはいっさい見えなくて、ディズニーの世界に入り込む工夫がされています。(外の世界見えるところあるよっていう突っ込みは無しで)
ただ後から作られたTDSはアトラクションに乗っている間に外の世界が見えるものもあります。
TDSはTDLほど完璧には徹底はされていないようです。
一方USJは大阪市内なのでユニバーサルシティ駅への夢咲き線に乗り換えても、電車から見える町並みは大阪の街・・・パークを連想させるものはいっさい見えません。
夢咲き線からは一瞬遠くにパークが見える景色もありますが、遠い上にホテルの間からパークが見えるだけなので、マニアくらいしか目視できません。
最寄の駅のユニバーサルシティ駅に到着しても、まだUSJを見ることは出来ません。
駅をでるとそこはユニバーサルシティウォークという施設がありますが、USJ向かって左側が今もまだ開発途中でUSJの世界に入り込むことは難しい。
ただ先日(2013年2月14日)に公式発表で10年以上空き地だった場所にホテル兼商業施設がオープンする事がきまりました。
ちなみにパーク内からはディズニーランドではありえませんが、パーク内から阪神高速道路が見えます。
TDLはオープン当初から誘致する土地だったので、徹底されていることが良く分かります。
周りの建設物の高さ制限等もあります。
一方USJは都心から近いという利点はありますが、もともとあった工場の土地に、あとから建設が計画されたので景観は徹底されていません。
というより最初から徹底できる環境がありません。
USJの町並み自体が映画の撮影現場をテーマにもしているので、見えていても問題ないと言えばないのですが・・・
実際映画では後ろに余計な物があってもカメラアングルでカバーしますし
でもTDRと同じ感覚で来ている人からしたら冷めることもあるでしょうね
ま、この点ではアメリカのユニバーサルやディズニーでも外の景色は見えるのでTDRが特別すぎると言えば解決です。
敷地・パーク面積:
TDLは敷地51ha・パーク面積48.3ha
TDSは敷地49.3ha・パーク面積41.3ha
USJは敷地54ha・パーク面積39ha
やっぱりパークが二つあるTDRの方が圧倒的に広いです。
しかしUSJは事業予定エリアを最大で現在の3倍確保しているらしいので、今後の展開に期待ですね。
それに現在進行形でUSJはパークを拡張工事しています。
2014年の夏にオープン予定のWWoHPです。
今現在工事されているのは約6ha
ハリーポッターは10haの予定で残り4haは2016年にオープン予定です。
ちなみに公式発表はまだなので確定ではないと思いますが、信頼性はある情報です。
これがオープンするとUSJはパーク面積49haとなりTDSは確実に超えるかと思われます。
パークを2つ持っているTDRには到底敵いませんが、将来フロリダのように2パークになるといいですね。
アトラクション:
アトラクションは上記したようにTDRはファミリー向けで家族全員で楽しめます。
USJは若い人むけでハリウッド映画の世界に入りこみ、迫力満点の体験ができます。
なので好き嫌いは完全に2極化すると思います。
しかしUSJの方はアトラクションの題材となった映画などが古いため、知らない方が多いようで、内容が分からず素直に楽しめず、つまらないと感じる方が多いみたいです。
特に女性に多い気がします。
個人的には題材の映画も観たことない人はアトラクションを評価する資格ありませんね。
ショー:
アトラクションと同様にTDRはファミリー向けのショー
USJはミュージカルなどの大人なショーやハリウッド映画の技術を使った、炎や爆発がある迫力のあるショーです。
ですが・・・本格ミュージカルとして人気だったWICKEDも廃止されショーという面ではUSJにはユニモンとウォーターワールドしかないですね。
パレード・水上ショー:
やはり圧倒的にTDRが勝っています。
お金のかけ方が違います。
シーのラグーンを使ったショーは迫力満点で、ラグーンを持て余してるUSJには見習ってもらいたいです。
待ち列・待ち時間:
TDRは待ってる人数のわりに待ち時間が長いように感じます。
アトラクションでの人の流れが異様に遅い・・・
一方USJはTDRよりも待ち列の流れがいいように感じました。
アトラクションの種類にもよりますが、全体的にTDRの方が流れが悪い。
以上日本の2大テーマパークを比べましたが、あくまで個人の印象。
TDRにもUSJにもそれぞれいいところがあり、コンセプトも違うので両方とも楽しいです。
是非両方のパークに足を運んでほしいです。