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ARSENAL ー不動の4番ー

メインはPremier League

EPL 第28節

QPR
Arsenal
0
1st
0
1
2nd
2
2
total
1

Scorer

QPR 82’  Austin
Arsenal 64’  Giroud ,  69’  Sánchez

QPR

試合序盤は格上に対し互角以上のプレーが続きます。 崩しきるというところまでは行けないものの、 チャンスをうかがい続けていました。 ほとんどの決定機は前線へのシンプルなボールからでした。

フィニッシュまでのパターンとして、 やや後方からのハイボールをオースティン、ザモラがフィジカルでキープorパスをつなげてシュート(27、37分)、 あるいはフィリップスの右足からの速くて質の高いクロス(34分、45+3分)が効果的だったと思います。

一方、後半にクラニツァルを入れてからは彼を経由した攻撃の形が増えます。 これがむしろオースティンvs相手DFのハイボール勝負の機会を減少させて、 相手を楽にさせてしまった感がありました。

9 Austin 7.0    シンプルなロングボールをDFと競り合ってフィニッシュに持っていくプレーには相当な自信がありそうです。 少しでもコースが見えれば破壊力のあるシュートを見せて楽しませてくれました。 代表ではQPRとではパスの受け方が相当変わってくると思いますがどうなるでしょうか?
7 Phillips 6.5    34分、45+3分に見せたクロスの質の高さはかなりの武器だと思います。 もう少し彼にボールを集めて回数をもっと見せて欲しいところです。


Arsenal

前半は互いのSBにまで厳しいプレッシャーがかかるほどのコンパクトな展開で、中盤での奪い合いが続きました。 QPRが長いボールでチャンスメイクを試みるのに対し、 アーセナルはサンチェスを中心に個人技で相手選手を1枚はがして守備陣形を崩しにかかります。 序盤はサンチェスの孤軍奮闘といった具合で、チームで機能し始めたのは30分以降でした。

得点は見事なカウンターから1点、サンチェスの個人技で1点という構成。 1点目のギブスのロングスプリントはSBの攻撃参加の重要性を示してくれました。 2点目はサンチェスのエリア内でのうんざりするほどのクイックネスでDFを振りほどいてシュート。 見事でした。

残念だったのは試合序盤のロシツキーのミスが目立った点。 ああいったコンパクトな展開ほどロシツキーの能力を見せてくれると期待していただけに少し残念でした。 また、47分のドリブル突破からのエジルへのアシスト未遂もクロスが浮いてしまって難しくしたのが原因でした。

あとは試合を観ながらとっていたメモの中にエジルの名前が1回しか登場しなかったのも気になるところです。

3 Gibbs 6.0    1点目のカウンターでのロングスプリントが印象的でした。 逆に、浅い位置からのクロスで印象に残るシーンがないような気がします。 チームの攻撃パターンのひとつとして浅めの位置からのクロスが観てみたいところです。