こんにちは!こんばんは!
FX専業トレーダーのFTです。
ポンド円の10/10~の戦い方を考えてみましたので、
良かったら参考にしてみてください。
月足を確認
チャートはポンド円の月足になります。
紫ゾーンは月足レベルの抵抗です。
直近の高安にフィボナッチをあてています。
一旦は紫ゾーンを上抜けしたものの、再び紫ゾーン内に押し戻されていますね。
上値はかなり重たく感じますね。
週足を確認
チャートはポンド円の週足になります。
先週は上ヒゲの長い陰線で終わりましたね。
上値を試してからの下落(陰線)なので、週明けは下目線といったところでしょうか?
とは言え、反発ポイントである紫ゾーン下限にも近づいているので注意が必要だと感じます。
日足を確認
チャートはポンド円の日足になります。
直近の高安にフィボナッチをあてています。(青)
紫ゾーン上抜け失敗からの3連続陰線ですね。
前回揉み合った場所(緑ゾーン)付近にいますが、今回も揉み合うでしょうか?
ポジション的には、前回の揉み合い時のポジションはもう解消されていると思うのですが、、、。
急落、急騰時にすんなりとここを通過しているので、今回もすんなりと通過するかに注目です。
4時間足を確認
チャートはポンド円の4時間足になります。
ダラダラと下げてきている印象がします。
仮に黄色ゾーンを4時間足レベルでの波の起点だとすると、まだ下抜けしていないので、ここからの上昇もあり得ますね。
フィボナッチで言うと、フィボナッチ(赤)50.0%、フィボナッチ(青)38.2%が黄色ゾーンになるので、一定の反発はあるように感じます。
10/10~の戦い方
チャートはポンド円の1時間足です。
白矢印は値動きのイメージです。
値幅が大きいので細かい動きを狙っていくのもありだと思いますが、今回は大きな流れについての作戦になります。
【 買いの場合 】
・160.00円付近にある黄色ゾーンで反発するようなら、紫ゾーン上限(164.00円付近)を目処に買っていく
反発したと見せかけて、また戻ってくる可能性もありますので複数の根拠(EMAとかMACDなど)があれば買ってみたいと思います。
【 売りの場合 】
・160.00円付近にある黄色ゾーンを明確に下抜けした場合、下の紫ゾーン下限(155.00円付近)を目処に売っていく
途中にフィボナッチ(青)の50.0%、キリ番等、たくさんの抵抗がありますので様子を見ながら、細かく利食いしていくのも良いかと思います。
【 まとめ 】
上の紫ゾーン内でのレンジの動き、上と下の紫ゾーンでのレンジの動きとなる可能性もあるので注意しましょう。
今回は以上になります。最後までご覧頂きありがとうございました。
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