こんにちは、荒堀順子です。
私が以前勤めていた会社で、入社後、私の隣に座っている男性、
この男性の補助が私の仕事でした。
最初は、おっとりしたゆっくりした人やなあ、位にしか
思っていなかったけど、この方、自分で考えだすことが
苦手なようで、一度考えたら1日中書類とにらめっこ。
そして人が通ると、何やらもぞもぞ仕事をしているふりをしている。
隣りでずっとその様子を見ざるを得なかった私は、
毎日イライライライラ

会社には、会員さんの窓口業務や電話対応もあったのですが、、
人とコミュニケーションをとることも苦手なようで、
相手の質問にも答えられず、会員さんを怒らすこともしばしば

ついにイライラ限界にきた私は、「私がやります!!」
とその方の仕事を取ってしまい、1年後にはその方を置き去りに
1人立ちしてしまいました。
そして自分で仕事を持ち込んだにもかかわらず、
その方より給料が安い、仕事量だけが増える、
隣で、相変わらず何かとにらめっこしている彼に怒りが
募り、いつも不満で胸がいっぱいでした。
かれこれ2年位続いたかなあ~。
長かったなあ~。
でも、後になって気づいたこと。
私、彼が羨ましかったんや~ってね。
営業でのたたき上げを経験してきた私にとっては
色んな意味で本当に甘い職場に見えて、それが良くないこと
って感じてしまった。
営業時代は、数字との闘い。
頑張らないと給料がもらえなかった。
でも頑張ったら頑張っただけお給料がもらえた。
そして、頑張らないと私には存在価値がない、
と思い込んでいた。
でも、その会社は競争のない会社で、みんな穏やかだった。
そんな彼に対しても、文句言いながらもみんながフォローしていた。
でも別にそれで成り立ってる会社なんだから、私がとやかく
いうことではなくて、不満をもつところではなかったんだけど、
そこに不満と怒りのパワーをみなぎらせていた私は、
そんな不器用な彼をみんながフォローしていることが
羨ましかったんだろうな。
結果を出さなくても、頑張らなくても頑張っている私よりも
お給料もらえるんや~って羨ましかたんだろうな。
(その方なりに頑張っていたかもしれませんが)
今はそれが素直に認められる。
結局その後、私は出産の為退職、彼は一身上の都合で退職、
そういう運命だったんだなあ。
私の怒りのエネルギーの奥には、
「本当は頑張りたくない私」が
隠れていました。
自分の怒りと向き合うのは、しんどく感じたけれど、
この方にあわなければ、頑張りたくない私を認められなかったかも
しれません。
そして今、私はゆるゆるの職場で、今度はその環境に
思いっきり甘えて仕事してます

仕事のストレスゼロ

こんないい職場ありますかっ?!って位、
今の私にとったらいい条件です

多分以前の私だったら、そんな自分が許せなかった。
頑張らなきゃ、成果ださなきゃお金もらったらダメって思ってたから。
「でもいるだけでいいやん、私、」って思ってから
ほんとに楽になった。
もちろんそんな職場ばかりではないけれど、
各々がその時に必要なステージがあるってことでしょう。
娘の保育園の条件といい、今の職場の条件といい、
今、すべて自分が願った通りの環境が手に入りました。
そして未来に向かって次のステージに進もうとしています


怒りの奥には、あなたの幸せのための素敵なヒントが
隠されていると思います。
怒りの気持ちが強いほど、それだけ心が強く反応していると
いうこと。
怒りの気持ちは悪いことではなくて、怒りの根本を見抜いて、
それを感じている自分を許してあげることが大事なことだと
思います。
もし、なんでこんなにイライラするのかわからない、
怒ることに疲れてきた、
そんな方がいらっしゃたら、私に呟きに来てくださいね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。


