プレゼンを技術で科学する プレゼンデザイン研究所の植田です。
プレゼンでのアドバイスでよく聞くのは
話を3点にまとめる
があります。
- 重要なことはこの3点です。
- 関心が高いことのベスト3はこれです。
コレです。
世の中、「3」はある種のマジック番号として認知されているといえます。
ただし、ここに落とし穴があります。
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【営業】 4回通う
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営業の人から聞いた話があります。
新規営業は4回目からが始まりなんだそうです。
これは、営業で顔を覚えてもらうには、2、3回通えば済む話だと思うのですが、
でも、営業慣れたお客さんは、「4回目」の訪問があるかどうか見ているそうです。
実際、3回目までは何とか話をつないで訪問できるそうですが、
「4回目」は一段ハードルが上がるそうです。
いわゆるネタ切れと、気持ちが折れるそうです。
だから、4回目からようやく話を聞いてくれるそうです。
だから、スタートラインに立てる、4回目の訪問が大事です。
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【選挙】 4回繰り返す
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これは、ほんとうかどうか知りませんが、、
選挙カーで、候補者の名前は4回繰り返すというものです。
「○野●太郎が皆様の元にご挨拶にやってまいりました」
「地域に根差し、皆様に声に耳を傾け、、○野●太郎はやっております。」
・・・
「○野●太郎、○野●太郎を皆様よろしくお願いします。」
選挙カーでの1セットでは、最低でも4回は候補者の名前を連呼するそうです。
3回じゃ足りないそうです。
だから、大事なことは、3回じゃなく、4回繰り返すことが大事です。
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【本音】 4つめの本音
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ちょっと、毛色が変わりますが、例えば、このようなことを聞いてみます。
「あなたの好きな、女優さんを3人上げてください」
とすると、例えば私が聞かれたとすると、
- 綾瀬はるか
- 新垣結衣
- 広瀬すず
と、答えます。
実は、この答えは小ネタのテンプレで用意しています。
外国人では、オードリー・ヘップバーン、ジュリア・ロバーツとか、アン・ハサウェイを用意しています。
外国人との会話のために用意している鉄板テンプレです。
そこで、すかさず、、では、もう一人入れてもいいと言われたら誰?
はいっ、どうぞ!とせかされますと、
とっさに、
吉永小百合
三つまでは用意してますが、四つ目は準備がないので、本音が出てしまいます。
だから、本音が出る4番目が大事です。
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【自己紹介】 4回きっちり
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プレゼンでは、話の最後まできっちり発音しなければなりません。
これは、しりすぼみにならないための滑舌トレーニングです。
あなたの、キャッチフレーズを4回繰り返してください。
- 私は、プレゼンデザイン研究所の植田です。
- 私は、プレゼンデザイン研究所の植田です。
- 私は、プレゼンデザイン研究所の植田です。
- 私は、プレゼンデザイン研究所の植田です。
文字面だけでは、なんの変哲もありません。コピペしただけです。
ただし、これを、語尾まできっちり発音して、4回繰り返して相手に伝えるとすればどうでしょうか?
是非、ご自分に置き換えてやってみてください。
結構つらいです。
3回目の最後あたりで、わずかにごにょってきます。
だから、3回言い切るために、4回目が大事です。
「3」は、ことあるごとに意識をする数字です。
おなじように、「5」とか、「10」とか、このキリの良さに我々は知らずに暗示をかけられれ、気持ちを切っています。
3回で終わりと思えば、気持ちの中では、3回の終わりの手前で気が緩んでいる可能性があります。
もう終わかな。。と。
そこで、4回やるとすれば、3回目は途中経過となりますので、3回はきっちりこなします。
なので、これを逆手にとって、4回、6回、11回のように意識的にプラスアルファすることで、
印象を残せるプレゼンテーションができるのではないでしょうか?
4象限
私の思考の癖として、モノを分類する場合、4つに分けるようにしています。
その場合、まず2つに分けてます。あれ、と、これ。
次に、それに+1を考えてみます。この時点では3分類できます。
そして、どうしてもあと一つを考えます。実はこれが本音。
次に、軸を2つ用意(考えて)して、4つの分割を考えます。
こうすると、この分類の軸が新しい切り口だったり、見落としていた観点だったりします。
--- いろいろな記事に続く
