【書評】お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人
- お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人 (講談社文庫)/吉村 葉子
- ¥560
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これも捨てられそうになってたので引き取りました。
なんたって息抜きになりそうじゃないですか。
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日本人は見栄や同調、比較で疲弊し
フランス人は質素で芯がある。
僕からすればいいな~と思うことがたくさんあって
頷く部分も多い。
でもそれはフランスが最高なのではなく
日本人から見たフランスが、ちょっぴり良く見える部分もあるということ。
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無駄なお金をかけず
お金をかけることが善しとされる文化もない。
お金をかけないということは
非効率でも自分の力を使うということ。
それが自分らしさの根源であり
プライド、尊厳である。
お金をかけないために
時には他人と関わる、あるいは手を組むということ。
それがシェアであり、人間と人間が向き合う
温かい社会でもある。
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コンビにはない。自販機もない。
買い物は週末に市場で。
使えるものは長く使う。
バカンスは田舎で過ごす。
身の丈のプレゼント。
お返しの習慣は無い。
経済合理性を無視した
あるいは意味の無い同調という
プレッシャーが存在しない社会。
僕はそれがすごく気持ちいいと思うのです。
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逆にそれらは僕にとって
ハテナでありストレスフル。
だから旅が好きで、田舎が好きで、
島が好きで、海が好きなんです。
ああ~
なんともリタイアしたくなってきた笑