【書評】アルケミスト
- アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)/パウロ コエーリョ
- ¥580
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暇になってあやかに借りたものです。
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評することなんでできないけども、ひとまず所感を。
まずファンタジーかつ推理物のような入り口で
完全にはまってしまって、
陶器を売っているらへんまでの高揚感は半端なかった。
その後宝物を探しに戻るわけだけど
最後はまさにキリスト教的世界観のオンパレードで
なかなか頭がついていきませんでした。
マクトゥーブ。それは書かれている。
神を信じない日本人にとっては
新鮮かつ難解です。
すべてが大いなる手によって動かされているというが
途中までは神話的(心の持ちよう)として語られていたのに
最後はそれが全てのような書かれ方で、難解。
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とはいってもストーリーが全ての本書ではないので
ところどころに響くところがありました。
一番は、
「明日死ぬことと、何年か後のいつの日かに死ぬことに、結局のところ変わりはない」
「過去は過ぎ去ったこと。未来は今だ来ないもの。 人生とは、今この瞬間のこと」
「人生とは、パーティーだ」
今この一瞬を精一杯生きること。
何も変わらない普通な日なんてなくて
毎日が特別なパーティーのように。
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これはおすすめ!