「広告論」第3回
佐藤典司「広告論」:第3回(04/23,09')
授業の内容はいたって分かりやすく、かつ興味を惹かれました。
「広告」という存在を紐解いていくような、そんな授業で
+α映像あり、先生のキャラクターあり。
本日は「広告が変わってきたぞ」という内容で、その傾向。
Ⅰ.知名度アップ広告が中心に。
why?
1.流通の変化(特にコンビにの出現)
2.情報量の増加
3.不況
4.ネットの出現
5.代理店間の競争激化
Ⅱ.タレント広告の増加
Ⅲ.アイデアのある広告の減少
Ⅳ.ブランド広告の重要性が増加
Ⅴ.TV+αからネットへ
物の移り変わりが早いため、もともとタレントに付いているイメージを商品に映す。
それにコンペに勝つこと(=受注すること)が目的になってしまっている。
クライアントはブランド化ニーズがあり、広告マンは深さのない広告に嘆く。
そんな内容でした。
一番惹かれたのは、「誰のための広告か」という著名な文章。
―広告とは、枠を買った人の物ではなく、それを見て楽しみ、驚く人の物である。
今の広告はインプットさせようと声を荒げるだけで、それは聞きたくも無い街頭演説と同じである。
もちろん面白いものを作ってそれに対してpayがあるお金の流れではないから、難しい。
それでも少し共感したような、いやそれは広告マンの戯言だと思うような。
少なくとも僕の経験上、講義形式では一番面白い授業なことは間違いない。