連帯責任 | おばちゃん研修医 in U.S.A.

おばちゃん研修医 in U.S.A.

アメリカ・ワシントン州の田舎町生活ほぼ30年の主婦です。
大人になってから理系に目覚め、40過ぎから始めた大学で生物学の学士号、
大学院で医療科学の修士号を取得後、医学部に入学。
現在はファミリーメディスン研修医。
地域に貢献できる医師になるのが目標です。

月曜日から学校が始まる。



もっと冬休み中に
学校に関することを
書いておきたかったけど


あっという間に時間が
過ぎ去ってしまったわ。




医学部1年生は
解剖学が1年間あるのだけれど


毎週木曜日の午後
4時間に渡って
解剖学の実習がある。



4人一組で一体の屍体を与えられ
課題の部位を解剖する。



そして、4時間の解剖の最後に
小テストがある。



この小テスト
たった2点のホントに
小さなテスト。



だけど
プレッシャーが
尋常でない。



なぜなら・・



グループの4人に
それぞれ違う質問を
与えられて

それを口頭で答える。


その4問の質問が
全部正解で初めて


1点もらえる。



つまり


誰か一人でも
解答を間違えると
グループ全員減点。





(゜д゜;)





で、
あとの1点は
メンバー4人が
知恵を合わせて
答えるのだ。




これは
完全に連帯責任。



自分のヘマで
他人に迷惑をかけたくないから



実習の4時間は
ものすごく集中して
勉強する。



私のような落ちこぼれには
賢いメンバーが
必死で教えてくれる。



これで絆も深まって
全問正解した時の

テンションの上がり方も
尋常でない。



こうして
これからの医学に必要な
チームワークが

養われると
いうことですな。




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