夏休み最後の日に
娘を歯医者に連れて行った。
目的は・・
抜歯

奥歯の永久歯が
横に向いて
生えてきているらしい。
乳歯を抜いて
永久歯がまっすぐに
生えてくるようにしよう
ついでに
その前の奥歯も
一緒に抜けば
スペースができて
永久歯がまっすぐに
なりやすいだろう
と、2本一度に
抜歯することになった。
普通なら
永久歯に押されて
乳歯の根が
徐々に短くなって
自然に抜ける。
でも横向きに生えている
永久歯は乳歯を
押し上げるどころか
横の歯を押している状態だ。
その乳歯の根は
レントゲンで見ると
かなり長い。
隣りの歯は
難なく抜けた。
でも根が長い乳歯は
ちょっと手強い。
まず歯を半分に切断してから
抜くことにした。
それも無事に抜けて
歯医者が
この歯は2本だけど1本を半分に切断したから
歯の妖精は
3本だと間違うかもしれないね。
歯の妖精というのは
子供の歯が抜けると
夜中にやってきて
歯と引き換えに
お金を置いていってくれる
妖精だ。
クリスマスにはサンタ
イースターにはイースターバニー
そして
歯が抜ければ妖精が
やって来て
プレゼントやら
お金を置いていってくれるという
アメリカ文化の
架空の生き物に
振り回されて
親たちは大変だ。
で
歯の妖精は
歯1本につきいくらかを
置いていってくれるのだけど
それは家についている
妖精によって
金額が変わる。
ちなみにウチでは
1本につき$1。
よそでは
25セントのところもあるし
$5のところもある。
我が家は中級階級の
妖精ってとこか?
ウチの妖精は
忘れっぽい上に
間違いも多い。
ま、その話は
またいずれするとして・・・
歯医者に妖精が
本数を間違えるかも
と言われて
あ~、それはきっとないでしょう。ウチの妖精は
目がいいですから。
すると娘・・
え

ママ、妖精と知り合い?
やっぱりねぇ~ずっと怪しいと思ってたのよ。
( ̄□ ̄;)
娘、10歳にして
まだ歯の妖精を
信じているのか・・・
じゃ、ここはひとつ・・
間違ったフリして
$3置いていってやるか・・
と妖精の脳裏を
かすめたけれど・・・
不況の波が
妖精界にも
押し寄せていたようだ。
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