ありがとうございます。
私も真剣にお答えします。
まずは水の分子から
見てみましょう。
↓

水がH2Oだということは
ほとんどの方がご存知だと
思いますが
それぞれの原子が
こんな風に結合しているって
知ってましたかぁ?
水素2つと酸素1つが
まっすぐ1列に並んでいるかと
思ってませんでしたかぁ?
(・ε・) それがどうしたかって?
この結合の仕方が
水を特別なものに
しているんですよぉー。
こんな風に
水素が中途半端な位置で
酸素にくっついているせいで
水分子には「極性」というものが
発生します。
水素側がプラス
酸素側がマイナスなんですねー。
こうなると磁石と一緒です。
プラスの水素はマイナスの物質に
マイナスの酸素はプラスの物質に
くっついていきます。
食塩はNaClです。
で、このNaClが
水の中にに入ると
水分子が寄ってきて
NaとClを引き離すんです。
NaとClはそれぞれイオンで
極性を持っていますので
水分子の水素の部分が
Cl-イオンに
酸素の部分が
Na+イオンに
くっつこうとします。↓

水がNaとClを取り囲んで
あそぼー、あそぼーって
言ってるみたいでしょ?
そーでもない? あ、そ。(-ε-)
これが食塩が水に溶ける理由です。
前にもちょっと触れましたが
水が氷になると
浮きますよね。
他の物質なら
液体から固体になると
比重が大きくなって
沈むはずなのです。
でも水は凍ると比重が軽くなります。
それはこのちょっと変わった結合のせいで
分子同士がまっすぐに
並べないせいなんですよ。
だからたくさんすき間ができて
比重が小さくなって浮くのです。
食塩が油に溶けないのは
これと全く逆の論理で
油の分子はこんな感じに↓

同じ種類の原子がきちんと
整列していて
極性が生じません。
なので、NaイオンとClイオンが
侵入しても・・
極性を持たない油は我関せず・・というわけです。
サムさん正解で~す(°∀°)b
でもなぜだか降参されましたが・・
極性までは分かったけど
それがどうした?って感じなのでしょうか?
さちさんはさらにもっと先に進んでいかれましたね。
食塩をどうすれば油に溶けさせるか
ってのを考えてくださったようです。
界面活性剤は洗剤にも利用されていますね。
界面活性剤というは
水と仲良しの極性の部分と
油と仲良しの非極性の両方の性質を持っています。
水は先ほどの分子の構造上、
酸素原子は他の水分子の水素原子に
水素原子は他の水分子の酸素原子に
くっつこうとします。
で、こんな風に
水分子同士もかなり仲良しで
それで表面張力が起こって
アメンボが水の上を歩けたり
ちょっと高い飛び込み台から
プールにお腹から飛び込むと
めちゃくちゃ痛くなるのも
この水分子が団結しているからなのです。
で、洗剤の界面活性剤がその表面張力を弱め、
さらに油と仲良し部分が油汚れと友達になり
水と仲良し部分に囲まれて、水と一緒に流される
ということになります。
納得していただければ幸いです 。o@(^-^)@o。
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