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真実を知らないと、本当の豊かさはやってこない。

ものづくりに対する日本人の理念や
不備があった場合の誠実な対応が、
中国で、売り上げとなって評価されています。
技術と誠実さがあれば、国を越えて
評価されるんです。

ユダヤ金融資本の皆さんには
到底理解できないでしょうが。。。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140109-00000005-mai-bus_all

<新車販売>日本車、中国で復調…反日ムード沈静化

毎日新聞 1月9日(木)7時3分配信

 【北京・井出晋平】日本政府による一昨年秋の沖縄県・尖閣諸島国有化後に中国での反日デモや不買運動の影響で低迷していた日系自動車メーカーの新車販売が2013年は急回復した。日産自動車、トヨタ自動車、ホンダは昨秋以降、新車販売の復調が鮮明になり、13年の中国での販売実績は過去最高を更新した。反日ムードが沈静化したほか、日系各社が中国向け戦略車を相次ぎ投入し、アフターサービスを充実させたことも奏功した。

 ◇戦略車投入、品質評価され

 年間販売台数が2000万台を超える世界最大の新車市場の中国。トヨタなど日系各社は14年も積極的な新型車投入などでシェア拡大を目指す方針。ただ、独フォルクスワーゲン(VW)や米ゼネラル・モーターズ(GM)など中国市場で先行してきた欧米勢も現地生産モデル強化などで対抗しており、販売競争は激烈化しそうだ。

 「韓国車も試乗したが、品質の高さや内装の快適さで日本車を選んだ」。昨年12月、日系ディーラーで初めてのマイカーを購入した北京市内の女性会社員(37)はこう話した。購入した日系メーカーのSUV(スポーツタイプ多目的車)の価格は韓国車の1.5倍近かったが「価格より品質を優先した」という。一昨年9月の反日デモでは日本車が破壊されるなどの事件も起きたが「今はみんな冷静。(日本車に乗っても)壊される心配はない」と語った。

 日本車の販売は不買運動など反日ムードの高まりで一時は半減。12年は日産とトヨタが、中国で生産・販売を本格化させた03年以降初めて前年実績を割り込み、ホンダも2年連続の減少となった。また、トラブル回避のため、販売促進活動の自粛も強いられ、昨夏ごろまでは低迷状況が続いた。

 しかし、昨秋以降は復調が鮮明となり、13年の年間では、日産が前年比17.2%増の126万6200台▽トヨタが9.2%増の91万7500台▽ホンダが26.4%増の75万6882台と、そろって過去最高を記録した。

 急回復は反日ムードの沈静化が主因だが、各社の営業努力も見逃せない。日産はデモで車が破壊されたりけがをしたりした場合に補償するサービスを導入。ホンダが激戦区の中級車市場に手ごろな価格の中国専用車を投入するなど、現地の消費者ニーズに合わせた戦略を打ったことも販売を押し上げた。

 販売回復を受けて、トヨタは14年は110万台、ホンダは90万台以上の販売を目指す方針。日産も15年に200万台の目標を変えていない。安倍晋三首相の靖国神社参拝への反発が不安要因だが、「今のところ特段の影響は出ていない」(日系メーカー)という。

 ただ、13年は米GMも中国市場で過去最高の販売を記録。独VWなども、内陸部や中間層向けの車種充実でシェアの一段の拡大を目指しており、日系メーカーは厳しい競争にさらされそうだ。