雨だって言ったじゃないか!
天気予報では降れば土砂降りなんていうので週に一度はと思っていた作業ができまへんがな(T_T)
しかも結局降らへんし。
次回予告しておいてすまないとは思う。
バイクを触り始めて早々にやっぱり工場が欲しい(タダで)と思ってしまいました。
なので更新するネタもないのでブログもどうしようかと悩んだ結果、仕事中に思った事などをネタにお茶を濁してみようかと。
(以下 与太話です)
バイクメーカーがグローバルになって設計した国のお国柄が良くでてると最初に思ったのがスイッチボックス↓
最初にホーンスイッチとウインカースイッチの位置が逆になった時は (゚Д゚)ハァ? となったもんですよ。
勝手な推察で誰かに確認を取った訳ではないが、設計してるタイとかインドネシアって街中のそこかしこでクラクションが鳴ってるイメージなのでウインカーよりホーンスイッチの方が重要度が上なんでしょうね。
よくホーンを使う国の人にとってはそれがベストの位置でしょうが、ところがグローバルになって昔ながらのスイッチ配置の国にも輸出される時代ですよ。(主に欧米系の国)
たぶん押し間違いでホーンがプーってことが頻発して軽いクレームが出てたと思うんですよね。
だって慣れないですし僕も最初は恥ずかしい思いをして不満タラタラでしたからね。今でも間違えるけど(-_-;)
設計した国のユーザーが使いやすければその国でセールスが伸びるんでしょうけど、 不満の出る欧米系のユーザーも大切なお客様。だからといってその地域向けにスイッチボックスを新設計して付け替えるのもコストがかかる。そこで登場した折衷案がこのスイッチボックスだと思うんですよ↓
(あくまで個人の考えですよ)
どうです?位置関係は変えずにうっかりホーンボタンを押さないなんとも絶妙な配置╮(^▽^)╭
でもこれ、めちゃくちゃホーンボタンが押しにくいんですよね。
そこでホーン至上主義の国で登場したであろうこの商品
↓
たかがホーンボタン押すだけの話ですけど、みんなそれぞれイラッとしてるんでしょうねって話でした。