Yahooニュースより転載。

 

夏の甲子園中継 韓国語校歌「東の海」に異例お断りテロップ ネット困惑「本当の意味は違うの?」「色々言う人いる」「高校生の野球 大変だな」

配信

デイリースポーツ

 試合に勝利し、校歌を歌う京都国際ナイン(撮影・今井雅貴)

 夏の甲子園決勝が23日に行われ、京都国際(京都)が決勝史上初延長タイブレークに突入した激闘を制して初優勝した。

  【写真】お祭り騒ぎの韓国 ソウルで流れたニュース映像 

 試合後、韓国語の校歌が流れ、テレビ中継では韓国歌詞と日本語訳が画面に併記された。

  その横に、NHKは「日本語訳は学校から提出されたものです」、ABCテレビは「※日本語訳は学校提供のもの」と、お断りテロップが表示された。

  ネットでも「ホントの意味は違うの?」「歌詞に対してクレーム言ってくんなよ」「高校生の野球つけたら いろいろ大変だな」「まあ、いろいろ言う人がいたのですね」「予防線はられてて草」と反応するコメントが投稿された。

  歌詞にある「東海」は、韓国が日本海の呼称として主張している。これまでにテレビ中継で「東の海」と訳表記されたことに、一部で指摘や批判も起こっていた。

 

以上、転載。

 

50年前、夏と言えば、高校野球。

今は、観なくなった。

大きな理由は、「〇〇県代表」と言っても、ほぼその県出身の選手がいないから。

公立高校の場合は、「学区」があるから、基本的には県外、市外からは入学できない。

〇〇中学校に勤務していたとき、進路指導主事をしていた。

市内の某高校野球部から、1名の推薦入試枠が来た。

いわゆるスポーツ推薦だ。

学校の野球部は”仮の姿”。

少年野球レベルでないと、実は力が伴わないの実情だった。

水泳部の顧問をしたが、そのときの部員は3人。

日頃は学校では練習しない。学校のプールは6月~7月だけ。

通年、所属するスイミングクラブで練習していた。

しかし学校の部活動に登録しないと、中体連の試合に出場できない。

市総体、市選手権優勝の3人。

広島県の場合は、競技プールの関係で、広島市か福山市。

福山市まで引率。中国大会では、山口まで引率。

水泳部顧問は、初心者でも、大会運営に加わる。

もちろんスターターなどはできないが、ストップウォッチで計測する。

昔の話。

さて「東の海」の件。

韓国では、日本海とか言わない。「東海」と漢字で書くが、「とんへ」と呼ぶ。