犬のウンチを川に投げ捨てる飼い主の気持ちが理解できない~インスタ投稿
ちょっと感情的になってインスタグラム投稿したもの。
黒柴「こたろう」くんの朝の散歩のゴール地点で待っていると、ゴールデンを連れてきた飼い主さんがいきなりリードを外した!
まずここでびっくり!
まもなくゴールデン(シニア犬?)が回りだした。
💩のようだ。
飼い主さんがポケットからビニール袋を出してお尻へ。
何と、ビニール袋を使って、💩を川に投げすてた。
つい「何してるんですか」
返事は「川に捨てている。魚が食べる」。
冬場、ほとんど魚は活動しません。
病気があるなら、なおさらダメでしょ!
ビニール袋は💩を入れるものではなく、手に💩が付かないためのものだった。しかし、普通なら、💩で汚れたビニール袋は捨てるでしょ!
2日後、再び会った。何と娘さんとお孫さんと一緒だった(そう見えた)。
娘さんとお孫さんは知ってるのかなぁ。
うちの近所に公園でリードを外して走り回らせ、その動画をインスタグラム投稿している方がいる。
知っている公園もあり、あれいいの?と思っています。
以下、広島市のHPより。
犬を飼っている方へ(楽しい散歩編)
ページ番号:0000000069 更新日:2024年1月10日更新
無理なく楽しく散歩をしましょう。
犬にとって散歩は、近所の人や犬との交流や運動不足の解消、飼い主と遊んだりしつけをしたりする良い機会です。
飼い主のライフスタイルに合わせて、無理なく楽しく散歩をしましょう。
毎日の散歩は、犬の意欲や歩き方などから、犬の異常をいち早くみつける健康チェックにもなります。
ただし、犬は汗をかけないので、夏場の暑い時間の散歩は避けてください。また、子犬や老犬は無理をさせないようにしましょう。
冬の雪が降っているときに散歩を行う場合は、犬が雪をたべないように注意してください。融雪剤に含まれる成分(塩化カルシウム)が中毒等を引き起こす可能性があります。また、皮膚炎を起こすこともあるため、雪の上を避けて散歩を行うようにしましょう。
放し飼いをせず、安全に楽しく散歩をしましょう。
1 犬をきちんとコントロールできる人が散歩を行いましょう。
小さいお子さんやお年寄りの方などの場合、犬に力負けしてしまうこともあります。犬をきちんとコントロールできる人が散歩を行いましょう。
きちんとコントロールすることは、交通事故などから犬を守ることにつながります。
2 犬の放し飼いは禁止されています。
何かの拍子に犬が突然走り出して人を咬んだり、人を転倒させケガを負わせたりする場合がありますので、散歩の時は必ず犬にリード(引き綱・鎖など)をつけましょう。
3 犬を遊ばせる時は、ドッグランなどを上手に利用しましょう。
自由に走らせたいときや散歩だけでは運動量が足りないような場合は、ドッグラン(犬を自由に遊ばせる広場)などを利用してストレスを発散させましょう。
4 首輪やリードが古くなっていないか時々チェックしましょう
首輪やリードなどについている金具などは、長い間使用していると経年劣化してしまい、突然切れたり壊れたりしてしまうことがあります。また、引っ張りの強い犬の場合などは、見た目や使用期間に関わらず、損耗が激しいこともあります。
散歩に出かける前に、強度が十分かどうかをチェックしてみるようにしましょう。
5 長過ぎるリードに注意しましょう
伸縮して長くなるタイプのリードや長いロングリードは、とっさに犬をコントロールできず、危険な場合もありますので、適切な長さで散歩させましょう。また、伸縮リードをロックする部品などの劣化具合も、日ごろからチェックしておきましょう。
ふん尿は自宅で済ませましょう。
「うちの犬は、散歩の時じゃないと排泄をしない」という話を耳にすることもよくありますが、大雨や台風の時でも散歩にいかなければならないのは、犬にとっても飼い主にとっても負担になりますので、自宅内の専用のトイレで排泄ができるようにしましょう。
また、屋外を散歩中にふん尿をしてしまうと、他人の私有地や公共の場所を汚してしまうことにつながります。
家で排泄を済ませてから散歩に出るようこころがけましょう。
辺りかまわず自由に排泄をさせないように飼い主がリードする。
散歩の時に、犬が一目散に走りだし、リードを引っ張ってしまうのは、まるでリーダーになってくれない飼い主をリードしようとしているかのようです。
犬はしっかりとしたリーダーに憧れますので、飼い主がリーダーとしての自覚を持ち、「ここはトイレではないよ」ということをしっかり伝えましょう。
もし、散歩中にふんをしてしまったら
ふんを放置してしまうと、犬を飼っていない人はもちろん、飼っている人にとっても不快です。土に埋めても肥料にはなりません。
ペットシーツや処理袋などを携帯し、ふんは必ず持ち帰りましょう。
もし、散歩中に尿をしてしまったら
尿についても放置してしまうと、におい成分が残り悪臭の元になるなど、近隣の人にとって不快なものです。できるかぎり家で排泄を済ませるのはもちろんですが、以下のような対策も検討しましょう。
- ペットボトルに入れた水や消毒液などで十分洗い流す。
- ペットシーツを携帯し、尿を吸い取る。
排尿をした場所が、アスファルトやコンクリートである場合、水で流すだけでは被害を拡げかねません。必要に応じてペットシーツなどで吸収し、持ち帰りましょう。
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