☆2024年度入塾説明会開催！
「ブログを毎日更新にする」と宣言してアメブロに移籍してきてから、はやくも丸１年近くが経過しようとしています。
過去の記事をしれっと最新記事かのようにアップするとか、あるいは来月のスケジュールカレンダーを１日分の更新として扱うとか、若干それはズルいんじゃないかという手口も駆使しつつ、どうにかこうにかほぼ毎日更新を守ってこれたのはひとえにFiveSchools優秀スタッフのみなさまの協力のおかげであります。
ただ、どうしても「FiveSchools＝村上の塾」というイメージが強いでしょうから、果たして彼女らの素敵な記事がどのぐらい保護者さま生徒さんのところに届いているのか若干不安な面もありますので、ここで過去にスタッフが書いてくれた記事の中から、特に村上がおもしろいと思った記事を表彰する機会を作ってみようかと思いました。
では、年功序列で職歴の長い人からひとりずつ記事を振り返っていきましょう。
新谷主任
記事数でもNo.1の新谷先生ですが、やはりなんといっても
シリーズが代表作であることは論を俟たないでしょう。
美術の現役高校教師だからこそ、プロの視点だからこそ書ける、他の追随を許さない内容の濃さを誇ります。
塾生全員、いや中学生全員に読んでもらいたい。
中谷主任
FIVE学習会という仕組みが作られたきっかけを作った、FiveSchools史における最重要人物と言っても過言の滝でも華厳の滝でもない中谷先生。
そんな彼女ももう大学卒業なんですよ。
ついこの間高校２年の彼女と出会ったばかりのような気がするんですが、本当に時の流れというのはおそろしいものです。
ということで、中谷先生がFiveSchools講師として在籍するのもあと３か月となってしまいました。
会いたい生徒さん、元・生徒さんはお早目のアポイントメントをおすすめいたします。
まぁ、新職場がわりと近いので、スタッフ呑み会には普通に参加してそうな気もかなりするのですが。
就職活動もあってここ１年間での執筆数はきわめて限定的ですが、
「卒業までに連続で記事を書く」
という宣言をいただいておりますので、期待したいと思います。
過去記事の中では、やはりいろいろと中学生、高校生時代に自分で試行錯誤して悩みながら受験をくぐり抜けてきた経験がある人なので、勉強法に関する記事がリアルさと強い信念を感じさせてわたしは好きですね。
これが最初に書いてもらった記事ですが、「教科書」を大切にしようというFIVE学習会の基本的スタンスを明確に持ち込んだのは中谷先生だったのだな、と再確認しました。
長谷川先生
実はとっくに韓国から帰国していて、帰国祝いに寿司たべにも行ったのですが、もろもろの都合でFiveSchools講師として復帰はせずに就職に向けた勉強をしているところのようです。
この長期連載はぜひお読みいただきたいですが、完結していないのでいずれ完結記事は書いてもらいたいと思っているところです。
（つづく）