志望理由書指導、面接指導で大切にしていること | 教科別専門教室FiveSchools OFFICIAL BLOG

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最近、縁あって卒業生の「就職活動対策」と、中学のときに教えていた生徒の「大学志望理由書」の指導を同時に抱えています。

 

志望理由書(エントリーシート)や面接というものは正解がない、というよりも「正解が個々人/相手の学校・企業・面接担当によって変わる」ものですので、一般的にはなかなか指導しにくいはずなんですよね。

 

指導しにくいので、下手な指導者に当たると表面的な

 

・原稿用紙の使い方

・入退室のマナ-

 

的な授業に終始してしまいがちで、各個人が書くべき「内容」をぜんぜん指導してくれないか、あるいは自分の勝手なストーリーを押し付けるような指導をされたりしてしまいます。

 

わたしは、そういう外形的な指導は学校や大学の就職課でやれるので、逆にそういう「マナー」「形式」的な指導は思い切ってほとんどカットしています。同じことを時間と金を使ってやる必要はないわけで。

(最終的には添削を通じてそういう部分も指導しますが、基礎講座では一切やりません)

 

その人が志望理由書、面接を通じて「何を書くべきなのか」「何を語るべきなのか」という、内容面に徹底して焦点を合わせた稀有な指導を展開していると自負しております。

 

AO推薦面接指導でわたしが最も重視しているのは

「自分ひとりで志望理由書、面接内容をバージョンアップできるようにすること」

です。

成長の遅い生徒と速い生徒の違いは、ひとえに「自分で自分の答案、文章を改善させていけるか」です。

 

できない生徒って、全部人任せなんですよね。

 

自分の志望理由書の改善を「進路指導の先生」に丸投げしてしまう。

進路の先生に「直せ」と言われたところしか直さない。

面接、志望理由書は、さっきも行ったとおり生徒個々人によって正解が違うわけで、進路の先生は「アドバイス」はできても正解を知っているわけではない、と強く自覚しなければなりません。

普段担任していて密に接し合ってる先生ならまだしも、そんなに仲良くもない進路の先生はあなたのことをそもそも知らないわけですからね。

あくまでも自分で自分に向き合い、深く思考し、どうすればより良い説得力あるアピールができるのか、自分の責任として引き受けて取り組まないとうまくいかないんですよね。

今指導にあたっている二人はここのところが両名ともしっかりとできているので、教えていても非常にスムーズでいい感じです。

 

ということで、あまり空きはないんですが、推薦対策、就活対策などでFiveSchoolsを利用することもできますので、知らなかったという方はご認識いただければ。

 

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