数回しかそでを通していない服や靴、昔使っていた自転車、
文房具や楽器など。使う予定はないけれど捨てるのはもったいない。
そういった品々が国によっては貴重な物資となる。
間もなく厳しい冬がやってくるアフガニスタンでは
衣類や毛布が不足し、教育に必要な鉛筆やノートも足りない。
日本では路上に放置されている自転車も、
途上国では有効に使われている。さらに 書き損じはがきや
使用済み切手など、捨ててしまっていたものも実は役立つ。
机の引き出しや押し入れに眠っている不用品も、
もう一度役に立てればうれしいはずです。
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日本ユネスコ協会連盟
教育支援を行う世界寺子屋運動、世界遺産の保護などが活動の中心。募金の一 環として書き損じはがき、未使用切手、テレホンカードなども回収。ちなみに 書き損じはがき1枚分は募金額45円分。インドでは給食4回分、ネパールでは鉛 筆7本に換わる。
|郵送先:
|日本ユネスコ協会連盟
|150-0013
|東京渋谷区恵比寿1-3-1
|朝日生命恵比寿ビル12階
|
http://www.unesco.jp/

アウソスジャパン住民の自立を支援する会
古着の国際リサイクル活動を通して、中米ホンジュラスに小学校建設、トイ レ・水道設置等の活動を行っている(現在は古着の受け付けは休止中)。ホン デュラスの生活や文化なども紹介。
|アウソスジャパン住民の自立を支援する会
|068-0828
|北海道岩見沢市
|
http://www.ausos.org/

AAAアジア&アフリカ
アジア、アフリカで井戸掘りプロジェクト、植林プロジェクト、炭焼きプロジ ェクトを進めている。必要なものを必要なだけ慎ましく使う「グローバルリサ イクル」活動として、衣料、眼鏡、ピアニカ、自転車などの収集・贈呈を行っ ている。
|世界の人にまごころ衣料を
|
http://www.aaag.org/iryoindex.html

それから!ついついコンビニで割り箸もらっちゃった人も! 近所の商工 会に問い合わせてみると きちんと引き取ってくれるところも・・・もちろん 使ったあとでもかまわないそう。そのまま捨てたら ほんとタダのむだ遣い。
ぜひ、問い合わせてみては?

世界を変える100円
ポリオからミャンマーの子ども5人を守ることができる
認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)
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http://www.jcv-jp.org/
|フリーダイヤル:0120-555-895
|FAX:03-3591-0624
|受付時間:月曜~金曜 9:00~18:00

内モンゴルの砂漠に植える、ポプラの苗木が10本買える
緑化ネットワーク
|
http://www.green-network.org/
|TEL/FAX:03-3517-5805

ホンジュラスの10人にエイズ感染を防ぐパンフレットを配ることができる
AMDA (特定非営利活動法人 アムダ)
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http://www.amda.or.jp/
|TEL:086-284-7730
|FAX:086-284-8959

世界を変える200円
路上生活者から200円で雑誌を買うと110円が収入となり自立への足がかりに
有限会社 ビッグイシュー日本
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http://www.bigissue.jp/
|TEL:06-6344-2260
|FAX:06-6457-1358

世界を変える500円
ザンビアで救急救助隊が1回出動する費用を賄うことができ、尊い命を救うこ とができる
特定非営利活動法人 TICO
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http://www.tico.or.jp/
|TEL:090-7786-3193
|FAX:0883-42-2271
|※少人数での対応のため、電話は非常につながりにくくなっています。
HPからメールでの問い合わせも可能です

世界を変える1000円
ルワンダの子ども1人が、公立の小学校に1年間通うことができる
アフリカ平和再建委員会
|
http://www.arc-japan.org/jp/
|TEL/FAX:03-3351-0892