これから買うなら、薄型テレビしかないでしょう。
値段は高いのですが、スペース効率抜群で、部屋を広く使えるようになります。
肝心のエコ性能ですが、耐久性では液晶もプラズマもほとんど変わりません。
消費電力(★2)は32型の液晶で160W前後、37型のプラズマで250W前後と、急速に下がりつつあります。
国産ゼロのブラウン管方式を選ぶ理由は、もはや価格だけになってしまいました。
プラズマなら松下電器の「ビエラ」、液晶ならシャープの「AQUOS」と言われていますが、日立やパイオニアのプラズマもなかなか良質。
また、ソニーの液晶TVも、液晶パネルは国産ではありませんが、画像処理技術に一日の長があり、かなり美しい映像を楽しめます。
