アジャイルコーチやアジャイル教育をやっています。

そんな中で大事にしていることを書きたいとおもいます。

 

きっかけを話しておきます。

昨日の研修にて、

「どうしても、チームのルールにしたがってくれない。

こういう人にどうやってやってもらうようにしたら良いですか?」

という話をきかれました。もう少し聞いてみると・・・

体験型の研修をやっているので、自分達はタスクボードの使い方も分かったし、

タスクを小さくして、毎日進行を管理することが大切なのはわかりました。

でもやってくれない人はやってくれないんですよ。

 

自分のやっていること、感じていることを書こうとおもいました。

 

まず、体験型の研修をやっているのは、プラクティスを実践してもらうことです。

プラクティスって、先人の知恵がつまっていて、実践すると行動が変わり、同じマインドを体験できます。だから、本を読んでわかることよりも、実践することでわかることが多いのです。

小さな成功体験をしてもらうことと、一緒に体験した人が共通語をもって欲しいからです。

 

現場でいろいろなコーチの支援方法をみると、

やはり、前提はやる気のある人、その人がやりたくなるように動機付けをする。

ツールやルールの意義を説明する。できないことを指摘したり、スクラムマスターと会話進めながら支援していく。

これって、悪い方法ではないと思うのだけど、共通語がない状態だと非常に苦労すると思います。そのためのテクニックをたくさんもっており、そこには非常に学ぶところが多いと思っています。日々勉強しています。

 

やる気のない人、抵抗している人って必ずいると思います。

その人をやる気にするのはなかなか難しいと思います。

なぜなら、抵抗しているのには、明確な理由があるからです。

こういう問題意識のある抵抗している人は、変わると推進力になります。

いろいろなアプローチで、ほぐしていく必要があります。

 

よくやるものは、以下の内容です。

・イベントのルールを全員ができるもので明確にする。あわせて時間管理を徹底する。

・司会を輪番にして、抵抗している人にも司会者をやってもらう。

⇒特定の人だった、スクラムマスターがリーダーシップを発揮しすぎるのを防ぎ、
抵抗する人が運営に悪影響をあたえていることを気づかせる。

・コーチやスクラムマスターは、毎回会うたびにかわらず、できていないことはできていないと指摘する。チームとしてルールを変えるまでは必ず指摘する。

・問題があきらかになったら、個別のミーティングで改善点をみつける。(1on1など)
やらなければいけない状況を作って、「みずからやるように促す」を行動が変わるまで続けます。

 

体験型研修では、1列待ち1個ながしを徹底するため、人数分しか処理中(Doing)に入れない。タスクボードを自ら動かすことを徹底する。作業を決める時は、かならずサインアップさせる。だれかが助けたり、やってあげるは徹底的に禁止します。スクラムマスターには手は動かしてはだめ、各自が自分達でやるようにやらせるように口酸っぱくいいます。

説明するのですが、自己組織化しているからサインアップできるようになるのではない、サインアップして作業を選ぶを繰り返すことによって自己組織化するマインドが備わるのである。

 

まとまりがなくなりましたが、こんなことを気をつけています。

日本語があいかわらずですが、伝わると思いかきました。