老人パワー? それとも憑依? | トランプ元大統領のサイト"SAVE AMERICA"のNEWS

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マスゴミに騙されないで! これが真実の姿です

 

とあるシニアの介護をしています。
具体的には、94歳のおばあさんに付き添って、1晩過ごします。

 

トイレには、歩行器を使って歩いていきます。

それ以外、ずっとベッドで寝ていますが、たまに「眠れない」と、ベッドに座ったままのときもあります。

 

ところがある日、おばあさんの家に行くと、おばあさんが背筋をしゃんと伸ばして、ソファに座っていました。

足を組んじゃったりして。

まるで別人のようでした。

 

しかもおばあさん、私に出て行け、と言うのです。
私のことを、初めて見る赤の他人、と認識しているようでした。

なんとかなだめすかし、この部屋にいてもいい、という許可をもらい、ベッドまで連れて行ったのですが、眠れないようで、横になる→起き上がる→横になる→起き上がる、の無限ループ状態。

 

私はなるべく彼女の気を損ねないよう、見守って、手は出さないでいました。

 

そのうちおばあさん、ベッドから立ち上がって、歩行器を使い、すたすたと部屋から出ていったのです。

部屋の外に、エレベーターがあるのですが、エレベーターのドアを開け、中に入ろうとします。

通常、そのようなことは、私たちの介助がなければできません。

 

一体どうしたんだ?

何かに憑依されているんじゃないか?

 

聞くとおばあさん、階下の台所へ行って、何か食べたいとのこと。

 

あらかじめこんなこともあろうかと、部屋の中にヘルシースナックが用意してあるのです。

それを伝え、部屋に戻ってもらい、椅子に座らせて、ヘルシースナックを渡しました。

おばあさん、「あんたも食べる?」と、初めて私に心を開いてくれました。

いつもの彼女は、こんなふうに、他者への気配りをする方なのです。

 

食べ終わり、満足したおばあさん。

 

ところが、それまでしゃきしゃきと行動していた彼女、別人のように・・・というか、いつもの彼女に戻ってしまったのです。

歩くのもおぼつかない、弱弱しいおばあさんに。

 

思えば、私が到着したときから、彼女は空腹だったのでしょう。

 

空腹という状態が、いかに人をしゃきっとさせるか。

あるいは、空腹の間だけ、何者かに憑依されていたのか。

 

よくわかりませんが、お年寄りの人格の豹変(体力も変わる!)を目の当たりにした出来事でした。