私は最近、「ちきりん」という人に注目をしています。
なぜか 私のTwitterのタイムラインに、ちきりんさんの投稿がよく出るのです。
Amazon の本のラインアップの中に偶然、ちきりんさんが図書を発見しました。そして、なぜちきりんさんがユニークな独自の考えを持っているのかを知りたくて、『自分の頭で考える』という本を読んでみました。
まず、情報のインプット。資料を集めてグラフ化することは、考えることではありません。
グラフ化するのに費やした時間と同じくらいの時間を、そのグラフを見て自分の頭で考えることにかけるのだそうです。
ちきりんさんは、1日4時間考えているそうです。振り返って自分自身は、毎日1時間も考えていないように思います。
ちきりんさん曰く、頭の回転が速い人は、日頃から様々なことについて考えていて、分からないことは後で埋められるように、頭の中の棚に入れておいているそうです。そして人との会話などでその分からないことの情報が入り、その棚の中のピースが埋まった時に、どのようなことが言えるのかという結論のようなことも、あらかじめ考えてあるそうです。
そんな準備があるからこそ、頭の回転が速い人はすぐに自分の意見を述べることができるのだそうです。
この本はもう10年くらい前に出版されたものなので、今更感がなきにしもあらずですが、私にとっては今年のベスト10に入るくらいの、濃い内容でした。
