鍋は見つかりました。
(なんのこっちゃ? という人は、前回の投稿を見てね)
今日は、あっこしゃんの介護保険を病院に申請してもらうための
書類を、提出しました。
書類はアンケート方式になっていて、あっこしゃんの症状について、
あてはまるものに〇をつけるだけの、簡単なものです。
あっこしゃんの今の病状は「物忘れ」くらいなので、要介護ではなく
要支援になると思います。
これが、この先どんどん要介護の重篤なものに移行していくのか?
なんとか止められないものか・・・
そこで私が着目したのが、「食」です。
食べものの力は大きいです。
世の中には、食べなくても生きている人もまれにいるようですが、
大抵の人の体も心も、「食べるもので作られています」。
「医食同源」という言葉は、まさにその通り! と思うのです。
病気になると「薬」を飲む、というのが常識ですが、
薬って、本当に体にいいの?
体に良い食べ物のほうが、薬やサプリよりも大事では?
って、つぶつぶを始めてから、そう実感しています。
ところが、食品メーカーに製造されている食品は、第一に、目と舌が
満足するものであるかどうかが、最重要課題になっているようです。
それが口を通過した後、内臓に取り込まれて、分解されて、
どうその体の血と肉になっていくのか、そこまで考えられては
いないのではないでしょうか。
特に昨今は食品の「インスタ映え」がもてはやされ、ますます
妙な食べ物が競って作られる傾向にあります。
例えば、チーズを虹色に着色して、トーストにはさんだり。
それなら、市販されている食品は買わなければいい、ということに
なります(私はそうしています)が、あっこしゃんのように、
老人になると、料理すること自体が億劫になる
らしいのです。
1.栄養にならない食品を食べるから、体が疲れる
↓
2.疲れるから、料理をしたくない
↓
3.スーパーに、見栄えは美味しそうな(だけどあまり栄養にならない)食品が売られているから、買う
↓
(1.に戻る)
このスパイラルで、毎日が過ぎていきます。
体を直す病院でさえ、「医食同源」の意識は薄くて、
あっこしゃんが通院するT病院の売店では、
売られている商品の半分ほどがカップ麺
というありさま。
日本人は器用だから、舌に美味しい食品を作ることも上手。
食品添加物を作り出したのも、カップ麺を発明したのも、日本人。
でもそれが、日本人、ひいては世界の人の健康を損ねてしまっている。
(このことについては、また別の投稿で書きたいと思っています)
だから日本では今、病気が蔓延している。
病気と自覚しなくても、体の不調を抱えている人が多い。
今回の帰省で、しみじみとそう思いました。