再手術から11ヶ月経過しました。



傷口は皮膚のシワが広がっていき、反対側と同じような感じの皮膚に近づきました。




さて、実は2週間前からウォシュレットをやめてみることにしました。



何故止めたか言うと、ウォシュレットの水がたまに痒みの原因になる時がありました。肛門内に入るのか、手術箇所の窪み部分に入るのかわかりませんがどちらかが原因かと思われます。



皮膚がある程度丈夫になったので、ここら辺で年内の最終ステップとして、ウォシュレット無し生活を始めることに。



手術によって多少の窪みがあるので、そこの拭き取りをマスターする必要があります。

それには最低でも様々な便を経験しないといけないのである程度の期間でモニターしていく必要があります。


手術箇所を擦らないように毎日色々な拭き取り方法を試しながら、痒みがでない拭き方を習得する必要があります。


2週間経ち今ではコツを掴んで素早く拭き取りが出来るようになりました。



これで、山でのテント泊、災害避難時、ウォシュレットが故障した時などトイレットペーパーで拭くのが避けられない時でも安心です。



あれならお尻セレブがあればもっと安心です。



ウォシュレット無し生活して変わったことはお尻周りがなんか保湿された気がしてきました。

皮膚にも常在菌や油分があるのでそのバランスが変わってきてるのかなと。


何も支障が無ければこのままの生活をしばらく続けようと思います。



さて、今年1年色々ありましたが、最終ステップもクリアできなんとか良い年末を迎えれそうです。