前回は擦れてるからか出血が少しありましたが、2週間程ヘモポリゾン軟膏を排便後に患部に塗って過ごす事に。


排便後の座浴もまだ継続してます。


82日目に診察へ。

擦れた傷口は綺麗に治りました。

瘢痕の色はまだまだ紫色が多め。

ヒリヒリは無いですが痒みはあります。


変わったことは黄色の腸液みたいなのがたまに肛門近くに付着します。

これについて尋ねてみると手術しなくても括約筋が緩い人は出たりするみたい。手術することで多少なり肛門が変形してるから出る事もあるらしいが、括約筋トレーニングで多少改善するらしいから意識してやってみよう。


たまに肛門あたりに付くだけだから特に実害は無いです。


念のために1ヶ月後経過を診てほしいと頼んだらOKもらいました。傷口含め少し安心です。



その後、90日辺りに瘢痕がヒリヒリするなぁと思って写真撮ってみると小さな白い傷?のような…イメージは口内炎みたいなのが出来てます。とりあえず手持ちのアズノール軟膏1週間塗ったら良くなりました。


そんな口内炎みたいなのが100日辺りでもまた出来て軟膏塗ったら5日くらいで良くなる感じです。次の診察で聞いてみようと思います。



100日を超えると痒みは少なくなり、瘢痕がまだ小さくぷくっと盛って、少し固く押すとちょっと痛いくらいです。日常生活はほぼ問題無しです。


排便はだいたい1日1回で固くもなく柔らかくも無い程よい日が続いてます。


便意もだいたい朝にきてくれます。

排便時は前屈みになり腸を真っ直ぐにして息を吐きながら腹筋で押し出すようすると軽くすぐ出ます。排便後肛門は締めないまま、少し後ろにのけぞると肛門近くの直腸から便を出しやすい角度になり、残っている便をうまく出し切れるらしい。


これで居残り便が出て残便感が無くなります。

あとはしっかり肛門締めて拭くとだいたい綺麗に拭き取れます。ただ便の粘度で出る方向が曲がるのでこれが中々治らない…治るのかな?


ここまで69-100日辺りです。

そろそろリアルタイムに近づいてきました。


瘢痕の皮膚がまだまだ弱いので今年のGWのハイキング遠征はせず近場でのんびり過ごします。