本はやはり勢いで読むのもなのでしょうか?
寝る前に読み始めたら、ずんずんと半分ほど読み進めてしまい、
会社に行くまでの通勤電車で完読(←こんな言葉ありましたっけ?)しました。
やっぱり瀬尾まいこさんの文章は、かなりしっくりくるみたいだ。
『強運の持ち主』
主人公は元OL(営業)、現占い師。
どんな食べ物でも頂きものはその日に必ず完食する師匠がいて、
同居中の彼氏は区役所勤めのぼーっとしてるけど「強運の持ち主」で、
ショッピングセンターの片隅の仕事場で20分3,000円の占いをしています。
そこに持ち込まれる占ってほしいことや、関わってくる人たちが、
どこにでもいるような、でもやっぱり何か違うような。
決して難しすぎる問題や悩みとは言い切れないところもあるのですが、
やっぱり人には必ず悩みがあって、それを自分で解決できないとき、
ちょっと背中を押してほしいときに、占いを頼る。
そんな気持ちがなんとなく伝わってくるお話です。
『図書館の神様』も『強運の持ち主』も、読み終えた後に同じ感想を持ちました。
今は上手く説明できないので、ここに書くことはできないのですが、
とにかく「仕事」ということに熱心になるのではなくて、
自分の目の前にあることに根気よく付き合うというか、あまり力みすぎないというか。
懸命になることで見えなくなるものもあるし、
頑張っているように見えなくても、ちゃんと物事には向き合えるし。
・・・あ~、なんかウマくまとめられない。
とにかく言えることは、
読んだ後に肩の力がいい感じに抜けます!
以上(笑)