SSK軟式バット2018年モデル
個人的に残念は情報が入りました。
ハンターシリーズのニューモデル、出ないそうです。
(ちなみに木製オーダーもニューモデルなし。)
噂通りM球で飛距離が増加したため前作をそのまま引き続き採用ですって。
私はまだ検証したわけではありませんがバンピーコアとM球の相性はそりゃ良いでしょう。
メタルハンターの新作に期待してたんですがねぇ、後期モデルまで待ちましょう。
で、M球になったことで評価を上げそうなのが次の2作。
クラムネオ
ブラック×レッド 84cm/720g平均
ブラック×ゴールド 84cm/750g平均
ブラック×ライトグリーン 84cm/780g平均
トップバランスの発泡剤内臓のカーボンバット。性能を求めるならカタリストやフェニックスを使えばいいんですが、誰かと被ることはそうそうないかと。
インフレ真っただ中の軟式用バットにあって￥23,760は良心的でしょう。
デザインも秀逸です。
スカイビート31K
83cm/900g以上
84cm/900g以上
硬式用にJSBBマークを付けただけのバット。
ここ近年ZETTのビッグアーチを見なくなったので唯一の900g以上の軟式バットでしょうか。ちゃんと振れるのであればと言う前提ですが、900gは飛びますよ。
130キロのスピードボールでもお構いなしの破壊力です。
￥25,920と値段も硬式用と全く一緒。
86cmがあれば買ってたかもしれません、金属でも硬式用の反発力の素材で900gあれば100m飛びますからね。硬式用にはあるんですから是非86cmの展開をお願いします。
…せっかく金属バットの話をしたので、ちょっと雑談。
世界には新品タグ・シュリンク付きだと約35万円で取引される金属バットが存在します。
中古でも状態が良ければ15～10万円はザラ、韓国に至っては割れた部分を溶接したものすら10～5万円。
そんな伝説のバットが存在します。
早ければ今月末、この伝説のバットについて紹介しようと思います。
