サイタブリアがクローズして最オープンした、L'ffervescence
フランス語で泡という意味だそうです。ミッドセンチュリー調のインテリアで、今日のゲストの友人の家に似ています。
友人によると、シェフはロンドンのファットダックという有名店にいたということでアペタイザーにでた、アップルパイは、シェフの思い出のエピソードつき。このメモリーの表現は、ロンドンのレストランと同じだそうです。
約10皿のコースは、少し多すぎでしたが、デザートも得意なだけあって、軽いモンブラン等は素晴らしい。
私はスズキをメキシコ風にアボカドとバナナのソースを添えたもの、とメインの鴨が良かったかな。
サービスは、以前のサイタブリアの方がフレンドリーで上質でした。


