広尾のネイルサロンで、かわいい象の香炉に出会いました。
軽井沢の家は、いろんな経緯から、イタリア象といわれています。 美しく大きいけど、ハイメンテナンス。
この頃から、象のオブジェや置物を集めたら、いろいろな国の象をいただくようになりました。
この象の香炉は、植葉香澄さんという京都の若い作家によるもので、サボア ヴィーヴルにて展覧会もあったらしい。
なんだか絵付けでありながら、村上隆の世界。背中にペンギンちゃんが座っていたり、スカルがかいてあったり、リボンがついていたり。 ウキウキしながら象に乗って遠い国に旅したい、感じ。
遠い国ではありませんが、久しぶりに上海に来ています。ラブリーな象の姫は、お留守番。
